宅建試験 権利関係法令レジュメ 体系番号1 その1


●契約の成立 (権P2)


【K1】 契約が成立するための要件とは…

・契約は、原則として当事者の一方の申込みに対して、他方の承諾が合致すれば成立する

・承諾をもって成立するので諾成契約という

*契約書の作成は、契約の成立要件ではない



●売買契約が成立すると (権P2)


【K2】 売買契約の成立と「債権・債務」の関係とは…

・意思表示が合致し契約が成立すると、お互いに、~してくれと言えるようになった権利(債権)を有し、~しないといけなくなった義務(債務)を負うという関係になる

・お互いに債務を負う契約を双務契約という


【K3】 売買契約の成立と所有権移転の関係とは…

・原則として、意思表示が合致し契約が成立すると所有権は移転するが、民法の規定と異なる定めを当事者が契約(特約)した場合は、代金支払いや引渡しや登記等がなされたときに所有権は移転することになる



●売買契約費用 (権P3)


【K4】 売買契約に関する費用とは…

・売買契約に伴うところの目的不動産の評価・測量費用をいう


【K5】 売買契約に関する費用の負担は…

・売買契約に関する費用は、当事者双方が等しい割合で負担する



●詐欺による意思表示 ※意思表示に問題があった場合 その1 (権P4)


【K6】 詐欺によって意思表示した場合の契約は…

・詐欺による意思表示は、取消しすることができる


【K7】 詐欺による意思表示の取消しと第三者との関係は…

・詐欺による意思表示の取消しは、取消し前に登場した善意の第三者に対抗できない

・詐欺による意思表示の取消しは、取消し前に登場した悪意の第三者に対抗できる

*取消し後に登場した第三者との関係は、登記の先後で決着を図る(177条・P50)


【K8】 第三者の詐欺により意思表示した場合の契約は…

・第三者が詐欺を行なった場合の意思表示は、相手方が善意の場合、取消しできない

・第三者が詐欺を行なった場合の意思表示は、相手方が悪意の場合、取消しできる



●強迫による意思表示 ※意思表示に問題があった場合 その2 (権P5)


【K9】 強迫によって意思表示した場合の契約は…

・強迫による意思表示は、取消しすることができる


【K10】 強迫による意思表示の取消しと第三者との関係は…

・強迫による意思表示の取消しは、取消し前に登場した善意の第三者に対抗できる

・強迫による意思表示の取消しは、取消し前に登場した悪意の第三者に対抗できる

*取消し後に登場した第三者との関係は、登記の先後で決着を図る(177条・P50)


【K11】 第三者の強迫により意思表示した場合の契約は…

・第三者が強迫を行なった場合の意思表示は、相手方が善意の場合、取消しできる

・第三者が強迫を行なった場合の意思表示は、相手方が悪意の場合、取消しできる


宅建試験 権利関係法令レジュメ 
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【宅建試験権利関係法令レジュメのご利用について】

・レジュメ中の文章や体系番号・ページ番号等は、梶原塾の完全合格講座・講義用テキストに準拠しています。
・出題論点のまとめ集として、 完全合格講座の受講生だけでなく、独学の受験者にもご利用いただけると幸いです。
・梶原塾の塾生でない方や独学の方は、ある程度学習が進んだ段階でないと、ちょっと厳しいかもしれません。
・復習時や直前期の知識の確認に効果的な一問一答式の対話型のレジュメとして作製していますので、あえて、理由付けや図解は掲載していません。
・このレジュメを流し読みできるようになると、合格レベルに到達したと判断されてOKです。
・登場人物の権利関係の図解が必要な知識については、レジュメを読みながら頭の中で図解をイメージできるようになると合格レベルです。
・複製・頒布を禁じます。

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宅地建物取引主任者・管理業務主任者資格試験対策WEBサイト
~宅建 梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ~

コメント

iTunesのポッドキャスト検索から順に探してきてここにたどりつきました。
ポッドキャストを聞いて勉強するのに必要なpdfやレジュメ
(レジュメとは講義の板書見たいなものを言っているのか)を
探すのにすごく苦労しました。
ホームページの階層構造がすごくわかりにくくて、初めて
ここに来た人はみんな苦労すると思います。

ポッドキャストでは何を提供しているのか、ポッドキャストで
勉強する時に必要な資料は何なのか、それはどこまでが無料で
提供されるのか、それは、どのページから入手できるのか、
受講を申し込むと何が提供されるのか、
もっとわかりやすくするべきだと思います。

これらのことが読む人にとってわかりにくいということは、
梶原塾自体が情報をよく整理できていない、ひいては、よく
わかっていないからだと思われても仕方がないと思います。
このようなことから、宅建試験対策の情報自体も本当に信用できるのか
疑問に思われることもあるのではないかと思います。
改善を要求します。

投稿: 池上 | 2009年6月11日 (木) 00時44分

池上さん、こんにちは。
ご不便をかけて、申し訳ございません。

さっそく、WEB公開講座(ポッドキャスト)のトップページに、「梶原塾 WEB公開講座の利用方法」が表示されるように改めてみました。

・WEB公開講座(ポッドキャスト)で何を提供しているのか。
・WEB公開講座(ポッドキャスト)で勉強する時に必要な資料は何なのか。
・WEB公開講座(ポッドキャスト)はどこまでが無料で提供され、どのページから入手できるのか。
・「完全合格講座」スタンダード・プロ・ベーシックの受講を申し込むと何が提供されるのか。

などの情報が入手できます。
もっと見やすく表示できるように改めていきたいと考えています。

また、ホームページの階層構造については、次の通りですが、
提供するコンテンツや各サイト間の連携の見直し等を図っていきたいと考えています。


◆梶原塾 / 宅地建物取引主任者試験(宅建試験)・管理業務主任者試験対策WEBサイト
  | http://kajiwarajuku.com/  
  |
  |
   ―――◆梶原塾 WEB公開講座
  |    -宅建試験対策ポッドキャスト- 
  |    http://www.kajiwarajuku.com/blog/
  |
  |
   ―――◆梶原塾 WEB公開講座
  |    -管理業務主任者試験対策ポッドキャスト- 
  |    http://www.kajiwarajuku.com/kangyou/
  |
  |
  |―――◆梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ
        -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-
        http://www.kajiwarajuku.com/tanaka/


レジュメについては、「梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ」のコンテンツとして、復習時や直前期の知識の確認に効果的な一問一答式の対話型のレジュメ(要約書)として作製しています。
「出題論点のまとめ集」としても利用できますが、WEB公開講座(ポッドキャスト)の受講に必要不可欠なサブ教材ではありません。


尚、梶原塾の講義用テキスト等には、必要な情報がすべて整理されていますので、講義中に「板書」や「サブ教材」を使用することはないです。


貴重なご指摘をいただけて、うれしく思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

梶原塾 田中優彦


投稿: 梶原塾 田中優彦 | 2009年6月11日 (木) 11時02分

さっそく対応していただいてびっくりしています。
自分のコメントに対して返事もないだろうと勝手に思って
確認もしていませんでした。
すみませんでした。ありがとうございました。

私は去年の宅建は不合格でして、今年はどういう風に勉強しようか
迷っているところです。しばらくiPodのPodcastで梶原塾の講座を
聞いて勉強しようと思っているところです。
よろしくお願いいたします。

投稿: 池上 | 2009年6月17日 (水) 06時47分

池上さん、こんにちは。

WEB公開講座の「権利関係法令」については、宅建試験対策の学習として基本となる部分を受講できますので、是非受講してみてください。

どの教材を使用する場合でも、全科目をお盆までに1回転させることが大事です。
春から学習を開始した梶原塾の塾生の場合は、そろそろ2回転目に入る予定の方も多いです。

●梶原塾 WEB公開講座‐宅建試験対策ポッドキャスト‐
http://www.kajiwarajuku.com/blog/

梶原塾 田中優彦

投稿: 梶原塾 田中優彦 | 2009年6月17日 (水) 10時29分

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