宅建試験 宅建業法 まとめレジュメ 体系番号2 その5

宅建試験 宅建業法 まとめレジュメ 体系番号2 その5

●「免許基準」と「登録基準」 (業P10 2-10)


#001 業者の「免許基準」に該当すると、免許申請する者は、免許を受けることはできないか…

・免許を受けることはできない


#002 業者の「免許基準」に該当すると、現に免許を受けている業者は、免許取消処分されるか…

・必要的免許取消事由に該当し、免許取消処分される


#003 取引主任者の「登録基準」に該当すると、登録申請する者は、登録を受けることはできないか…

・登録を受けることはできない


#004 取引主任者の「登録基準」に該当すると、現に登録を受けている者は、登録消除処分されるか…

・必要的登録消除事由に該当し、登録消除処分される


●「免許基準」と「登録基準」について (業P10 2-10)

#005 (1)「成年被後見人、被保佐人、破産者で復権を得ないもの」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…


・該当する
※被補助人は含まない


#006 (1)「成年被後見人、被保佐人」について、取消しの審判があると、5年を経過しなくても、免許・登録を受けることができるか…

・取消しの審判があると、直ちに免許・登録を受けることができる
 


#007 (1)「破産者で復権を得ないもの」とは…

・破産手続開始の決定を受けた者のことをいう


#008 (1)「破産者で復権を得ないもの」について、破産手続きが終了し、復権を得たときは、5年を経過しなくても、免許・登録を受けることができるか…

・ 破産手続きが終了し、復権を得たときは、直ちに免許・登録を受けることができる 

「復権を得たとき」=ex.免責許可の決定・復権の決定・破産手続廃止の決定


#009 (2)「不正の手段による免許の取得・業務停止処分に該当し情状が特に重い・業務停止処分に違反 の3つの事由のいずれかに該当することにより免許を取り消され、取消しの日から5年を経過しない者」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する


#010 (2)「不正の手段による免許の取得・業務停止処分に該当し情状が特に重い・業務停止処分に違反 の3つの事由のいずれかに該当することにより免許を取り消され、取消しの日から5年を経過しない者」について、業務停止処分を受けた場合も含まれるか…

・業務停止処分を受けた場合は含まれない


#011 (3) 「(2) の3つの事由のいずれかに該当するとして免許を取り消された法人において、免許取消処分の聴聞の期日および場所の公示日前60日以内に役員であった者で、取消しの日から5年を経過しないもの」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する


#012 (3) 「(2) の3つの事由のいずれかに該当するとして免許を取り消された法人において、免許取消処分の聴聞の期日および場所の公示日前60日以内に「役員」であった者で、取消しの日から5年を経過しないもの」について、「役員」に「政令で定める使用人」も含まれるか…

・「役員」に「政令で定める使用人」は含まれない


#013 「役員」とは…

・業務を執行する社員・取締役またはこれらに準ずる者を含み、相談役・顧問などの名称を問わず、これらに準ずる者と同等以上の支配力を有する者と認められる者を含む
 →名刺・案内書等に会長・相談役等の役職名を使用しているか否かが判断基準となる


#014 「政令で定める使用人」とは…

・業者の使用人で、「事務所」の代表者である支店長・支配人などをいう


#015 (4) 「不正の手段による免許の取得・業務停止処分に該当し情状が特に重い・業務停止処分に違反 の3つの事由のいずれかに該当するとして、免許取消処分の聴聞の期日および場所が公示された日から、処分が決定する日までの間に、廃業等の届出(合併・破産以外の理由による解散・業の廃止)をした者で、届出の日から5年を経過しないもの(相当の理由のある者を除く)」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する  (登録基準は、業の廃止の場合のみ適用される)


#016 (5) 「(4)の期間内に合併により消滅した法人または廃業等の届出(合併・破産以外の理由による解散・業の廃止)をした法人において、免許取消処分の聴聞の期日および場所の公示日前60日以内に役員であった者で、合併による消滅または届出の日から5年を経過しないもの(相当の理由のある法人を除く)」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する


#017 (6) 「禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わりまたは執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する


#018 (6) 「禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わりまたは執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」について、禁固以上の刑であれば罪名は問わないのか…

・罪名は問わない


#019 (6) 「禁固以上の刑」について、罰金の刑も含まれるか…

・罰金の刑は含まない


#020 (7) 「宅建業法・傷害罪・現場助勢罪・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪・背任罪の罪を犯し、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」は、「免許基準」および「登録基準」に該当するか…

・該当する


#021 (7) 「宅建業法・傷害罪・現場助勢罪・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪・背任罪の罪を犯し、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」について、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律・暴力行為等処罰に関する法律違反も含まれるか…

・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律・暴力行為等処罰に関する法律違反を含む


#022 (6) 「禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わりまたは執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」および(7) 「宅建業法・傷害罪・現場助勢罪・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪・背任罪の罪を犯し、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」について、「執行猶予」が付いた場合、執行猶予期間を満了すると、5年を経過しなくても、免許・登録を受けることができるか…

・執行猶予期間を満了すると、直ちに免許・登録を受けることができる


#023 (6) 「禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わりまたは執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」および(7) 「宅建業法・傷害罪・現場助勢罪・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪・背任罪の罪を犯し、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」について、「恩赦法の大赦」を受けた場合、5年を経過しなくても、免許・登録を受けることができるか…

・恩赦法の大赦を受けた場合、直ちに免許・登録を受けることができる


#024 (6) 「禁固以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わりまたは執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」および(7) 「宅建業法・傷害罪・現場助勢罪・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪・背任罪の罪を犯し、罰金の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者」について、「控訴・上告中」の場合、免許・登録を受けることができるか…

・控訴・上告中の場合、刑が確定していないので、免許・登録を受けることができる


#025 (8) 「免許申請前5年以内に宅建業に関し、不正または著しく不当な行為をした者」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#026 (9) 「宅建業に関し、不正または不誠実な行為をするおそれが明らかな者」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する ex.指定暴力団の構成員


#027 (10) 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者が免許申請する場合で、その法定代理人が(1)~(9)に該当する場合」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#028 (11) 「法人が免許申請する場合で、役員または政令で定める使用人が(1)~(9)に該当する場合」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#029 (12) 「個人事業者が免許申請する場合で、政令で定める使用人が(1)~(9)に該当する場合」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#030 (13) 「事務所等」について、法定数の専任の取引主任者を置いていない者」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#031 (14) 「免許申請書やその添付書類中の重要な事項について、虚偽の記載、もしくは重要な事実の記載が欠けている場合」は、「免許基準」に該当するか…

・該当する


#032 (15) 「実務経験等がない者」は、「登録基準」に該当するか…

・該当する


#033 (16) 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者」は、「登録基準」に該当するか…

・該当する


#034 (17) 「「不正登録等」のいずれかに該当することにより、登録消除処分を受け、処分の日から5年を経過しない者」は、「登録基準」に該当するか…

・該当する


#035 (18) 「「不正登録等」のいずれかに該当するとして、登録消除処分の聴聞の期日・場所が公示された日から、処分が決定する日までの間に、登録消除の申請をした者で、登録が消除された日から、5年を経過しない者(相当の理由のある者を除く)」は、「登録基準」に該当するか…

・該当する


#036 (19) 「事務禁止処分を受け、その禁止期間中に本人の申請により登録が消除され、まだその禁止期間が満了していない者」は、「登録基準」に該当するか

・該当する


#037 「不正登録等」について、「証の交付を受けていない者が、不正の手段により登録を受けたとき」は含まれるか…

・「不正登録等」に含まれる


#038 「不正登録等」について、「登録を受けている者が、証の交付を受けずに事務を行い情状が特に重いとき」は含まれるか…

・「不正登録等」に含まれる


#039 「不正登録等」について、「取引主任者が、不正の手段により、登録または証の交付を受けたとき」は含まれるか…

・「不正登録等」に含まれる


#040 「不正登録等」について、「取引主任者が、指示または事務禁止処分に該当し情状が特に重いとき」は含まれるか…

・「不正登録等」に含まれる


#041 「不正登録等」について、「取引主任者が、事務禁止処分に違反したとき」は含まれるか…

・「不正登録等」に含まれる


#042 「営業に関し成年者と同一の能力を有する未成年者」とは(1)~(2)…

(1)営業をすることについて法定代理人の許可を受けた未成年者
(2)婚姻をした未成年者 (成年擬制)


#043 「営業に関し成年者と同一の能力を有する未成年者」について、民法上の行為能力は…

・許可を受けた営業に関し、単独で法律行為をする能力がある


#044 「営業に関し成年者と同一の能力を有する未成年者」について、免許基準における取扱いは…

・本人のみチェックされる


#045 「営業に関し成年者と同一の能力を有する未成年者」について、登録基準における取扱いは…

・主任者登録できる


#046 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者」とは…

(1)(2)に該当しない未成年者をいう

(1)営業をすることについて法定代理人の許可を受けた未成年者
(2)婚姻をした未成年者 (成年擬制)


#047 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者」について、民法上の行為能力は…

・法定代理人の同意を得て自ら法律行為をするか、法定代理人が代理して行う


#048 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者」について、免許基準における取扱いは…

・法定代理人もチェックされる ・・・(10)


#049 「営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者」について、登録基準における取扱いは…

・主任者登録はできない ・・・(16)


2012年版・平成24年度受験用 '12.08.08 更新


宅建試験 レジュメ 
上のアイコンをクリックすると「宅建試験 レジュメ」の総合ページにリンクします。


宅建試験 宅建業法レジュメ 
上のアイコンをクリックすると「宅建業法レジュメ」の目次にリンクします。

>>梶原塾の宅建試験対策の教材はこちら


【宅建試験 まとめレジュメのご利用について】


・ まとめレジュメ中の文章や体系番号・ページ番号等は、梶原塾の完全合格講座・講義用テキストに準拠しています。
・出題論点のまとめ集として、 完全合格講座の受講生だけでなく、独学の受験者にもご利用いただけると幸いです。
・梶原塾の塾生でない方や独学の方は、ある程度学習が進んだ段階でないと、ちょっと厳しいかもしれません。
・復習時や直前期の知識の確認に効果的な一問一答式の対話型の まとめレジュメとして作製していますので、あえて、理由付けや図解は掲載していません。
・この まとめレジュメを流し読みできるようになると、合格レベルに到達したと判断されてOKです。
・登場人物の権利関係の図解が必要な知識については、 まとめレジュメを読みながら頭の中で図解をイメージできるようになると合格レベルです。
・複製・頒布を禁じます。

梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)