● 宅建試験/完全合格マニュアル

2019年8月 5日 (月)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑬

❷ 学習の考え方編

● 学習の基本的な流れ

 

・学習の基本的な流れは①~②の繰り返しになります。

 ①テキストの体系番号ごとに解説講義を聴く(インプット)  
 ②解説講義を聴いた体系番号の問題演習をする(アウトプット)

・①~②の作業を全科目について完結することを「1回転」と呼んでいます。全科目についてインプットを終えてからアウトプットに取り掛かるのではなく、テキストの体系番号ごとに「①解説講義を聴いて
②問題演習をする」作業を行うのが大事です。

・確実に合格するためには、①~②について最低2回転を修了した後に、解説講義を除いた問題演習中心の学習を2回転以上することが必要です。

 

 

 「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

 梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年8月 2日 (金)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑫

❷ 学習の考え方編

 

  • 科目別出題数の変更に関して

    ・平成21年度より権利関係法令・法令上の制限・税その他①からの出題数が減少して、宅建業法からの出題数が増加しましたが、権利関係法令を重視した学習カリキュラムに変更はありません。

    法律の学習の基本となる民法(権利関係法令)についての学習をしっかりと行うことによって、宅建業法等の科目についても、理解して学習することが可能になると考えられるからです。

    ➩平成24年度以降の本試験では、宅建業法を中心に個数問題・組合せ問題の出題が増加した事から、確実に目標点をクリアするためには、これまで以上に正確な知識が要求されるようになっています。
     ex.平成28年度の出題形式 全50問中、個数問題6問・組合せ問題2

    ・確かに、出題数が増加した宅建業法については、権利関係法令に比べると、初学者でも短期間でマスターすることができますが、宅建業法の得点だけでは合否判定基準点を超える得点をすることはできませんし、宅建業法で20点満点を計算するのは難しいです。

    学習時間に対する得点効率だけを考えた学習では、確実に合否判定基準点に到達することはできないですから、学習効果を重視した学習法を採用して確実に合否判定基準点を獲得すべきだと考えています。


     【科目別出題数の変更】

                       

 

 

 
 

平成20年度

 
 

平成21年度以降

 
 

増減数

 
 

権利関係法令

 
 

16問

 
 

14問

 
 

2問減少

 
 

宅建業法

 
 

16問

 
 

20問

 
 

4問増加

 
 

法令上の制限

 
 

9問

 
 

8問

 
 

1問減少

 
 

税その他①

 
 

4問

 
 

3問

 
 

1問減少

 
 

税その他②(5問免除科目)

 
 

5問

 
 

5問

 
 

増減なし

 

 

 

 
「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年8月 1日 (木)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑪

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

● 登録講習(5問免除講習)について

・「登録講習修了者」とは、国土交通大臣の登録を受けた機関が行う講習を受講し、その修了試験に合格した方で試験の一部免除を受けようとする者をいいます。登録講習を受講するための要件は、「宅建業に従事していること」です。

・「登録講習修了者」については、税その他②(問46~問50)の5問について免除されますので、「問1~問45までの得点結果に、免除された分の5点がプラスされる」と考えることができます。ただし、「一般受験者」の合格者であれば、問46~問505問のうち3点~4点(@3.5点)は得点してきますので、5点分有利となるわけではありませんので、次のように考えるのが一般的です。
 
・「一般受験者」に比べて、1点~2点有利となる。
 ・免除された科目について学習する負担が軽減される。

・梶原塾の塾生について、「登録講習修了者」の得点結果を分析すると、合格者であれば合否判定基準点よりも3点以上高めの得点ができている塾生が圧倒的に多いです。反対に、不合格者については、まったく得点が足らない塾生が多いです。

・要は、合格者については、免除がなくても充分に合否判定基準点を満たしていたということになりますから、「自分に必要な事をやったか、やらなかったか」で合否が決まっているということになります。登録講習を受講して免除されたことで油断が生じてしまわないように注意が必要ですが、
「免除された科目について学習する負担が軽減される。」のは事実ですから、受講要件を満たす方については、「保険を掛ける」意味で受講を検討するのも一考です。 

 

 
「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月31日 (水)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑩

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

● 最低目標点の設定 (一般受験者・5問免除者)

・梶原塾では、その年の合否判定基準点(合格ライン)を超える得点を確実に得点できるように教材の作製を行っています。 その年の合格ラインの「プラス4点±2点」を目標点に設定してください。
仮に、36点が合否判定基準点だと仮定すると、一般受験者については40点前後(38点~42点)が目標点ということになります。 
5問免除者(登録講習修了者)については、31点が合否判定基準点だと仮定すると35点前後(33点~37点)が目標点ということになります。

・効率的で効果的に学習することが大事になりますが、効率だけを考えて「その年の合否判定基準点分の学習」をするのは困難ですし、はじめからMAXでその年の合否判定基準点分しか得点できないような学習を行っても、「あと何点」に泣く可能性が高いです。

次のように科目別の最低目標点の設定をすることで、確実に目標点をクリアすることができます。

 【科目別の最低目標点】 


 

 

 
 

一般受験者

 
 

5問免除者

 
 

権利関係法令

 
 

14問中

 
 

9

 
 

65%

 
 

14問中

 
 

8

 
 

58%

 
 

宅地建物取引業法

 
 

20問中

 
 

17

 
 

85%

 
 

20問中

 
 

17

 
 

85%

 
 

法令上の制限

 
 

8問中

 
 

5

 
 

63%

 
 

8問中

 
 

4

 
 

50%

 
 

税その他①②

 
 

8問中

 
 

5

 
 

63%

 
 

3問中

 
 

2

 
 

67%

 
 

全科目合計

 
 

50問中

 
 

36

 
 

72%

 
 

45問中

 
 

31

 
 

69%

 

 

36点+α 科目別の最低目標点プラスαが目標点となります。

 

「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月30日 (火)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑨

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

試験の基準と過去10年間の宅建試験のデータ

・宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準が置かれています。(宅建業法施行規則第7条)

・平成21年度から平成30年度までの宅建試験の合否判定基準点は、31点~37点で、平均すると
34.1となります。合格率は、15.3%17.8%で、平均すると16.1%となっています。

・合否判定基準の詳細については公表されていませんが、おそらく合格率ではなくて、予定した合格者数を超えた点数で切っているのではないかと推測しています。

 

試験の基準と過去10年間の宅建試験のデータについて
  30年 29年 28年 27年 26年 25年 24年 23年 22年 21年
申込者数 全体 265,444 258,511 245,742 243,119 238,343 234,586 236,350 231,596 228,214 260,944
受験者数 全体 213,933 209,354 198,463 196,926 192,029 186,304 191,169 188,572 184,396 195,515
合格者数 全体 33,360 32,644 30,584 30,028 33,670 28,470 32,000 30,391 28,028 34,918
合格率 全体 15.6% 15.6% 15.4% 15.4% 17.5% 15.3% 16.7% 16.1% 15.1% 17.8%
合否判定基準 全体 37点 35点 35点 31点 32点 33点 33点 36点 36点 33点

 

5問免除者の合否判定基準点は、一般受験者のマイナス5点となる。
※一般財団法人不動産適正取引推進機構発表のデータを集計した。

 
 「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月29日 (月)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑧

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

● 試験の内容について
・試験の内容は、おおむね次のとおりです。(宅建業法施行規則第8条)
・土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
・土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
・土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
・宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
・宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
・宅地及び建物の価格の評定に関すること。
・宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

・上記試験の内容について、試験対策用に次のような科目に分類して学習します。
呼称が異なっている場合もありますが、基本的に「市販本」や「各資格試験予備校」も同じように分類して、テキストなどの教材を作製しています。

 

 

科目

 
 

収録法令等

 
 

❶権利関係法令

 
 

民法・借地借家法・不動産登記法・区分所有法

 
 

❷宅建業法      

 
 

宅地建物取引業法・住宅瑕疵担保履行法

 
 

❸法令上の制限

 
 

都市計画法・建築基準法・国土法・農地法・宅造法・土地区画整理法

 
 

❹税その他①

 
 

国税・地方税・地価公示法と鑑定評価

 
 

❺税その他②・5

 
 

住宅金融支援機構法・景品表示法・統計・土地・建物

 

※梶原塾では、問48~問50で出題される統計・土地・建物については、直前対策編で対応します。

 
「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月26日 (金)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑦

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

● 試験の受験について

 

・試験案内の掲載・配布(例年)
毎年7月上旬から7月中旬まで、一般財団法人不動産適正取引推進機構のホームページに掲載されます。また、毎年7月上旬から7月下旬まで、各都道府県の指定の場所で配布されます。

・受験申込の受付(例年)
インターネットで申込みする場合は、毎年7月上旬から7月中旬までが受付期間です。また、郵送で申込みする場合は、毎年7月上旬から7月下旬までが受付期間です。

・受験票の送付(例年)
9
月末頃郵送されます。

 

・試験の実施(例年)
10
月の第三日曜日に行われます。 (令和1年1020日)
試験時間は2時間で四肢択一・50問の筆記試験(マークシート方式)です。
ただし、登録講習修了者(5問免除者)については、1時間50分で45問です。

 

・合格者の発表(例年)
12
月の第一水曜日または11月の最終水曜日に行われ、合格者には合格証書が送付されます。

 

今年の合格発表は令和元年12月4日(水)です。

 

令和元年度宅地建物取引し資格試験の郵送申し込みは7月31日(水)までなっております。

まだ申し込みをされていないという方はお急ぎください。


 「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月25日 (木)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑥

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

●取引士の設置義務とは

・宅地建物取引業を営もうとするもの(個人・法人)は、国土交通大臣または都道府県知事の免許を受けなければなりませんが、宅建業の免許を受けるには、「事務所等」ごとに一定数の成年者である専任の取引士を置かなければなりません

 

 

➩「事務所等」の種類によって、①業務に従事する者の1/5以上または②少なくとも1人以上の設置義務がある。

 

 

 

 「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月24日 (水)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ⑤

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

 

●取引士の法定事務とは

・宅地建物取引業者(業者)の行う①②③の事務は、取引士でなければすることができません。

①契約が成立する前に、業者が交付する35条書面への記名・押印 (書面内容の確認)
②契約が成立する前に、業者が交付する35条書面の説明 (書面内容の説明)
③契約成立後、遅滞なく、業者が交付する37条書面への記名・押印 (書面内容の確認)

35条書面とは、重要事項説明書のことをいい、契約を締結するか否かの判断材料となる「物件の概要書」のことをいう。
37条書面とは、契約内容を記載した書面のことをいい、一般的には「売買契約書等」で代用される。

 

 


➩一定の法律知識を有する取引士が「契約の場面」に関与することで消費者の保護を図っている。

 

 
 「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

2019年7月23日 (火)

宅建試験・完全合格マニュアル2019年版 ④

❶ 【宅地建物取引士資格試験について】

●宅地建物取引士とは
・宅地建物取引士(取引士)とは、都道府県知事が実施する宅建試験に合格し、試験を行なった都道府県知事の登録を受け、登録をしている都道府県知事から取引士証の交付を受けている者のことをいいます。

➩宅建試験に合格しただけでは「取引士」とはなれない

 

 

 


                               

 
「梶原塾 / 宅建試験の学習法・完全合格マニュアル 」 
  
http://kajiwarajuku.com/takken/10.html  

梶原塾の教材の購入はこちらから→http://kajiwarajuku.com/takken/88.html

 

投稿者: 梶原塾 講師室 Google

 

梶原塾 専任講師のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

| | コメント (0)

より以前の記事一覧