すらすら頭に入る「7回読み勉強法」のすすめ その2
いったん覚えた知識も、そのまま放っておくと記憶は薄れていきます。せっかく覚えたことを、必要なときに思い出せるようにしておくためには、どのようなメンテナンスをすればいいのでしょうか。
梶原塾のマニュアルでは、テキストを一読したあとに過去問題集にあたることを推奨しています。インプットとアウトプットを繰り返し学習することで、その精度をあげていくことが目的です。ですが、どれだけやっても忘れてしまうことはあります。その時は、もう一度繰り返し読みテキストを読み、そして過去問題集をあたってみてください。
そのときに注意してほしいのは、所々を丁寧に読むこと。人の記憶は時間の経過の中でゆがんでしまうことがあります。記憶の間違いを早期に見つけて、正しく覚えなおすことが大切です。そして、重要な箇所にはマーカーを引きチェックするなどして確認することが効果的です。
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