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2012年10月13日 (土)

宅建試験受験後に管理業務主任者試験対策の学習を開始する場合の学習について

2009年10月19日の記事を加筆して記事にします。

宅建試験終了後、管理業務主任者試験対策の学習を開始する受験者に対して、「民法その他の法令」の学習についてアドバイスです。

宅建試験対策の学習で、「民法」について学習しているからといって、そのままでは管業試験で出題される問題をスラスラ正解することなんかできないです。同じ項目であっても、宅建試験と管理業務主任者試験の「民法」では、出題傾向(出題論点)が異なっているからです。

たとえば、「時効」に関して、宅建試験では「取得時効」を中心に対策を講じますが、管理業務主任者試験では「消滅時効」を中心に対策を講じなければなりません。
そして、管業試験では、「時効中断事由」についてなど、宅建試験よりもより詳細な知識が要求されます。

もちろん、宅建試験対策の学習の中で、「時効」の制度については理解しているはずですから、知識を補っていく作業を丁寧に行うことで、充分に対応することは可能ですが、一般的な宅建試験対策のテキストには記載のない知識についても取り込む必要がでてきますので、管理業務主任者試験対策用に作製されたテキスト等で補っていく作業が必要になります。

また、上記とは反対に、宅建試験対策のテキストでは詳細すぎる項目については、知識をカットしてコンパクトにしていく作業も必要になってきます。

いずれにせよ、少しだけ丁寧に学習をやり直すことで対応できると考えていますが、「宅建試験対策で民法は学習しているので、何もしなくても対応できる」と勘違いしている受験者については要注意です。

同じ「民法」という法律からの出題であっても、資格試験ごとに出題傾向(出題論点)は異なってきます。
ちなみに、「管理業務主任者試験」と「マンション管理士試験」についても同様のことが言えます。

梶原塾でも、管理業務主任者試験対策の講座を開講していますが、同じ項目(科目)であっても、テキストの記載について「知識」を足したり引いたりして編集することで対応していますので、解説講義の内容も管業試験に特化した内容になります。
宅建試験と併願する受講生も多いことから、できるだけ効率的で効果的に学習できるように、宅建試験対策用のテキストをベースに管理業務主任者試験対策のテキストを作製しています。

本年度より、「完全合格講座」の全ての講義(41時間・217ファイル)を「梶原塾 WEB公開講座 -管理業務主任者試験対策ポッドキャスト-」でダウンロード(MP3音声ファイル)できるようになりましたので、テキストを単品購入(書籍・電子書籍)しての受講をお勧めしています。
「完全合格講座」に付属する「過去問解説集Standard」の単品購入(書籍・電子書籍)もできるようになりました。

「梶原塾公式YouTube チャンネル」では、「完全合格講座」の全ての講義を特別編集した動画(テキストの静止画+音声解説)を視聴して受講する事ができます。

また、「直前期・総まとめ重要ポイント講座」もお勧めします。
全科目を6日間で1回転させる事ができる教材です。
アウトプット問題演習編では、講座専用に編集した「過去問解説集Pro.」をテキストとリンクしながら全問解説(1246肢)しています。

梶原塾 田中優彦

梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

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