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2012年9月 3日 (月)

宅建試験対策の直前期の学習と出題予想について

みんなが正解してくる正解率の高い問題を確実に得点することで、宅建試験に合格することはできます。
この事に異論を唱える講師や資格試験予備校等はいない筈なのですが、何故か直前期になると、予想模擬試験や予想問題集を進める講師や資格試験予備校等が目立ってきます。

合否に影響しない法改正や未出題の判例などを題材に作られた直前講座や予想問題集で学習を行っても、みんなが正解してくる正解率の高い問題を確実に得点できるようにはならないです。
重要な法改正を別にすると、直前期になって新たな知識を仕入れて知識が混乱するリスクを負わされてしまうだけで、予想が外れた場合の責任を取ってくれるわけでもありません。

模擬試験の場合であれば、直前期の良い復習の材料になるような基本的事項をガチガチにしてくれるような模擬試験を選択するのが大事です。
「正解率の低い問題は復習しなくても良い」と指示される模擬試験は要注意だと考えてください。この場合、合否に影響しない法改正や未出題の判例などに加えて、難問奇問が多かったり、出題可能性の低い分野からの問題が必要以上に出題されている可能性が高いです。

また、何問ズバリ予想が的中した旨の過去の予想実績は意味がないです。何問のうち何問の予想が的中したかの予想実績を分析すると、過去問を繰り返し演習した方が得策だと気付く筈です。
合計5回の模擬試験で、250問(1000肢)出題して、それなりに当たらない方がおかしい事に気付いて欲しいです。

宅建試験に合格するためには、みんなが正解できない分野で得点できたとしても、みんなが正解してくる分野から失点していては合格することはできないですから、みんなが正解してくる過去問レベルの問題に確実に対応できるように仕上げていく事が大事だという事になります。

梶原塾では、直前期こそ、過去問を題材に繰り返し問題演習を行うべきだと考えています。

「直前期総まとめ重要ポイント講座」は、直前期に重要となる「まとめる作業」を一問一答形式の過去問演習を中心として全科目について全5回で完結します。
問題演習の題材とするのは、平成に入ってからの過去問題です。過去10年だけでなく11年以上前の重要過去問題も攻略することで、合格を確実なものにしていきます。
総収録時間は33:09:27で、そのうちINPUTにあたる総まとめ解説編が15:15:53、OUTPUTにあたる問題演習編が17:53:34です。
約33時間の音声解説に、受講者が問題演習に要する約12時間を足した約45時間で全科目について1回転させる事ができます。

ところで、「総まとめ重要ポイント講座」は、元々は「総まとめカンヅメ講座」という講座名でした。
9月に入ってからの直前期に、塾生や企業研修の受講生を丸一日カンヅメにして行っていた講座です。
1日あたり9時間以上の学習時間になりますが、「直前期の休日に、これぐらいやらなくてどうするの?」という意気込みで受講して欲しいです。
10月21日(日)の本試験の前日までに、丸一日学習できる土日祝日が15回残されています。
全体を2回転受講するとしても、まだまだ消化するための時間は充分に残っているのですから。

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梶原塾 田中優彦

梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

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