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2012年5月 6日 (日)

宅建試験の学習は、過去問の出題論点を理解して解けるようになるのが一番の薬なのです。

春までに宅建試験の学習を開始し「完全合格マニュアル」どおりに問題演習を行っている塾生の場合は、出題論点(何を問うてる設問なのか)を速く確実に読み取る能力がどんどん身についてきているようです。
①問題文のキーワードに線を引きながら図解して、②事例設定を読み取って、③知識を当てはめるという作業です。
この作業が実践できるようになってくると、学習を楽しんでやることができるようになってきます。
宅建試験のような択一式試験の場合は、過去問の出題論点を理解して解けるようになるのが、学習を継続するための一番の薬なのです。

一方、独学や他校の講座の受講者の中には、そろそろ過去問が解けずに脱落してしまう受験生も出てきているのではないでしょうか。
宅建試験対策の講座を受講しても理解できない項目が多い場合は、そもそも必要な解説を行っていない講座を受講した可能性が高いです。
特に過去問演習に入った途端に見た事も聞いた事もない知識が連発する場合は、解りやすいところを解りやすく面白おかしく講義しているだけの講座に当たってしまった可能性が大です。

そもそも、独学では理解するのに時間を要してしまう部分や理解するのが困難なところの解説がないのであれば講座を受講する意味がありませんし、テキストに記載もなく解説講義でも取り扱わない知識が過去問演習で登場する事に悩まされる初学者も多いです。
もちろん、すべての項目について誰でも一度で理解できるような解説をする事は不可能ですが、必要に応じて繰り返し聴くことで対応できるように編集された音声解説講義を選択するのが大事です。

ここ数年、音声解説講義付きの「よくわからない格安の通信教材」が氾濫していますが、その内容の質と量についてはよく吟味する必要があります。
特に、講師経験すらない者が作成した教材(テキストや過去問題集)は要注意ですし、音声解説講義の収録時間が少なすぎる教材は必要な解説が行われていない可能性が高いです。
試しにサンプルを視聴していると、子供のお使いの例え話の中で代理人と使者を混同しているものや、銀行の窓口業務の例え話の中で窓口担当者が銀行の代理人として解説されているものなど、上げれば切のないくらいおかしな解説が目白押しです。

梶原塾の完全合格講座では、過去問題集や模擬試験で登場する知識はすべてテキストに記載し解説講義でも取り扱っています。
ですから、過去問演習に入った途端に見た事も聞いた事もない知識が連発することはありませんし、テキストへの追加書き込みも不要ですので安心して学習に専念することができます。
音声解説講義を一回聴いて理解できないからと投げてしまわれると無力ですが、一回聴いて理解できなければ二回・三回と粘り強く聴けば良いわけですし、それでも理解できない場合は講師に直接質問して解決することができます。
梶原塾では、メール・携帯電話・無料通話スカイプを利用して、いつでも講師に直接質問できるシステムを採用しています。

» 参考記事 「過去問を確実に解けるようになるための学習法」はこちら

» 宅建試験対策の学習法の完全合格マニュアルはこちら

梶原塾 田中優彦

梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

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