宅建試験、お盆が明けたら猪突猛進するしかない!! 【心構え編】
平成23年の宅建試験まで7週間を切りました。
気持ちが折れそうになったとしても、「平成23年の宅建試験で、何があっても合格する!!」という気持ちを捨てたら駄目ですし、捨てたら終わりです。
これから本試験までの間に、仕事が忙しくなったり、家庭内の問題が起こって、それを「言い訳」にして挫折してしまう受験者が出てきますが、合格したいのであれば、何が起こっても試練だと思って「頑張り続ける」しかないです。
近年の宅建試験は、簡単に合格できる資格試験ではなくなってきていますが、決して難関と言われる資格試験ではないですから、教材や学習法の選択を誤らなければ、しっかり自己管理することで確実に合格する事ができる資格試験であるとも言えます。
不合格となった際に、合格できなかった「言い訳」をして、もっともらしく取り繕ったとしても、他人から見れば、自己管理能力のない人間だと評価されてしまうことのほうが多いようです。
ですから、これからの直前期に「言い訳」を探しながら中途半端に学習するような無駄な事は止めて、いまからでも「自分にできる事」をやって「悔しい思い」をしてくることをお勧めします。
万が一、不合格になった際には、「悔しい思い」を糧にして、来年再チャレンジして合格という結果を残して欲しいです。
宅建試験の受験が複数年にまたがってダラダラとなってしまっている受験者の場合は、この「悔しい思い」をした翌年に合格という結果を残している合格者が多いです。
梶原塾の再受講制度の場合は、早い時期に学習をリスタートして、ガチガチの得点をして合格する再受講生が多いです。
梶原塾 講師室
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