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2009年1月

2009年1月30日 (金)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.13

【学習計画編】

●学習スケジュール

・梶原塾の「完全合格講座」は、合格に必要な知識を完全凝縮整理・約45~50時間(インプット編)していますので、スケジュールの調整さえ行なえば、短期間であっても合格に直結した宅建試験対策の学習を効率よくすることができます。

・学習を開始する時期によって、全体を廻せる回数が異なってきますので、①~③のスケジュールを参考に、オリジナルなスケジュールを作成して、学習してください。
1回転消化するのに必要な学習時間は、一般的な塾生の場合で、インプット編の2倍の時間を要しているようです。
1週間を1クールとして考えるのが基本です。

・①解説講義を聴く(インプット)+②問題演習をする(アウトプット)をセットで2回転+②問題演習をする(アウトプット)中心の学習を2回転が基本です。

・平成17~20年の実績では、合計4回転以上廻している塾生が多数でした。
スタート時期にかかわらず、最低でもお盆までに1回転廻すことをお勧めしています。

①「完全合格講座」プロ   直前期 総まとめ重要ポイント講座 付属コース
        ~   8月      「完全合格講座」 1回転~2回転
 8月 9日 ~ 10月16日   総まとめ重要ポイント講座 1回転~2回転
            (9月~)   直前対策編(統計・土地)+模擬試験2回
            10月17日   本試験

②「完全合格講座」スタンダード
        ~ 10月16日   「完全合格講座」 1回転~4回転
            (9月~)    直前対策編(統計・土地)+模擬試験2回
           10月17日   本試験

③「完全合格講座」ベーシック
        ~ 10月16日   「完全合格講座」 1回転~4回転
            (9月~)    直前対策編(統計・土地)
           10月17日   本試験

一度決断したならば、よほどの事のない限り、試験が終わるまではその教材や講師を信じて学習 することも大事です。 極論すれば、自分が"白"だと思ってもテキストや講師が"黒"だと言えば試験が終わるまでは  "黒"で通すぐらいの気持ちがあると強いです。
どうせやるのなら、楽しんでやって結果(合格)を残しましょう!
梶原塾 専任講師 田中優彦 。


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【コメント】 
宅建試験の場合は、学習計画を立てずに学習している受験者が意外と多いようです。

もちろん、学習を開始する前に詳細な計画を立てるのは無理でしょうが、「何月何日までに権利関係法令を終える」とか、「全科目を1回転させる」というような大きなスパンで目標を立てて、ある程度大雑把な計画を立てるのがお勧めです。

1週間を基本として計画し、1週間ごとに見直しを行って、学習量の調整を行って計画を修正していくと良いです。

また、1回転目の学習の際に、体系番号ごとやページ単位で学習に要した時間をメモっておくと、2回転目の学習計画を立てる際に有効です。

ご自分の持ち時間に、1回転目に要した学習時間を当てはめていくことで、ある程度詳細な計画を立てることができます。

直前期の学習計画についても、体系番号ごとに必要な学習時間が把握できていると、不得意分野について、「基本に戻って学習し直すべきか、捨てるべきか」の判断材料にすることもできます。

ギリギリの学習計画を立てて後ろ向きに修正するよりも、少し余裕を持った実現可能な学習計画を立てて前向きに修正するのがおすすめです。


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2009年1月29日 (木)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.12

【法改正編】

●法改正への対応

・宅建試験は、法律系の資格試験であることから、毎年行われる法改正への対応も必要になってきます。
試験的に重要な法改正については、改正された年に出題され合否に影響することもありますが、そうとは言えない法改正についてまで神経質になる必要はないと考えています。
いずれにせよ、法改正に対応できていない教材で学習するのはお勧めできません。

・梶原塾では、最新の法律知識の修得を行って欲しいと考えていますので、法改正の確定する4月1日を待って、その年の教材を印刷しています。
3月末までの申込者に対しては、法改正の影響も少なく、学習の基本となる「権利関係法令」の前年度版のみを送付して、学習の土台作りをお願いしています。
この土台作りをしっかりと行った塾生の合格実績は突出しています。


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【コメント】 
宅建試験対策の学習の土台作りといえば権利関係法令です。
特に民法については、民法で得点するための学習としてだけでなく、法令上の制限や宅建業法の学習のベースとなる部分でもあります。

小さな敷地に大きな家が建たないのと同じように、土台がしっかりしていなければ積み重ねもできないです。

また、昨年は宅建業法が難化しましたが、この傾向が続くようであれば権利関係法令で確実に得点できる項目を増やす必要性が強まってきます。

他の資格試験予備校の動向は把握できていませんが、梶原塾の完全合格講座の申込状況をみていると、付焼刃的な学習では対応できないと判断した受験者が学習開始時期を早めているのかもしれないと感じています。


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2009年1月28日 (水)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.11

【アウトプット編 その2】

●過去問演習のボリューム

・過去問演習については、10年分の過去問をマスターすることが基本だと考えてください。
多くの書店で販売されている市販本や資格試験予備校の問題集も10年分の過去問を中心に構成されていますので、大部分の受験生が対応してくる10年分の過去問については、合格するために必須の演習材料になると考えてください。

・10年分の過去問であっても、「合否に影響しない難問」や「何度も同じ出題論点を同じ問われ方で出題される重複問題」については、合否に影響しないとの判断から、「過去問解説集 Standard」に収録していません。

尚、「何度も同じ出題論点を"同じ問われ方"で出題される重複問題」については、「繰り返し出題される重要問題なのでカットせずに掲載するべきだ」との考え方もありますが、梶原塾ではその効果よりも問題数を削減することによって、短時間で全体の過去問を繰り返し演習することができる効果の方を優先しています。
もちろん、「何度も同じ出題論点を"異なる問われ方"で出題される重複問題」については、カットせずに掲載していますので、安心して使用することができます。

・また、大部分の受験生が対応してくる10年分の過去問だけでは宅建試験の出題範囲全体をカバーする事はできません。
そこで、10年分の過去問にプラスして学習できるように11年以上前の本試験問題(過去の過去問)からピックアップした問題を追加しています。
予想問題集や資格試験予備校の答練・模擬試験のネタ元になっている知識だと考えてもらうと良いです。

・各受験者の持ち時間にもよりますが、合格者であれば最低でも3~4回転は全科目の問題演習を行ってきますし、直前期になれば、9割を超える正答率(正解率)であることが一般的です。
「過去問が解けるレベル」に達した後に、何問正解できたかではなく、1問の問題演習からどれぐらいの復習の材料を見つけることができるかが、本試験での得点能力の差となってくる部分でもあります。
前述、第3ステップの【上下左右の確認作業】と【関連項目の確認作業】が重要となってきます。

・はじめて問題にあたる際には、①マイペースで問題文を読み込んで欲しいことと、②「過去問解説集Standard」に収録している全ての問題の音声解説を「完全合格講座」内で行うと、意に反して塾生の負担増になってしまうのではないかということから、「完全合格講座」の解説講義の中では、「過去問解説集Basic」を用いた演習を除いて問題演習は行なっていませんが、塾生から要望のあった問題だけを取り上げて「塾生専用ページ」で音声解説を行っていますので、上手に活用してください。

・過去問演習を繰り返すと、何度も同じ順番で解答することもあって飽きてくる場合があります。
そのような場合には、各ページの1段目の問題だけを演習して一回転させ、次に2段目・3段目の問題というように一工夫してみたり、前回誤った問題だけを演習するなどの方法も効果的です。

・四肢択一・50問形式への対応については、宅建試験の場合は9月に入ってからで充分です。
「完全合格講座」では、「塾生専用ページ」のコンテンツと「模擬試験」で対応します。
消去法などの択一試験対策のテクニックで解答を出す練習を行う前に、ひとつでも多く、一肢一肢の解答を正確に導き出せるように訓練したほうが得策です。

・ある程度のレベルまで到達した受講生に対して、重要ポイントをガチガチに仕上げることと、「上下左右の確認作業」や「関連項目の確認作業」を指摘して解説講義をすることで、得点能力をレベルアップさせることを目的に、「総まとめ重要ポイント講座」のアウトプット編用に過去問解説集Pro.を用意しています。
「総まとめ重要ポイント講座」は、
「完全合格講座プロ」に付属しています。  >>別ウインドウで開く

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【コメント】 
質問受付などのサポート体制の有無については、通信教材の選択をする際の大きな判断材料になっているようです。

梶原塾の場合、質問に対する回答は「その時が旬」ですから、メールの場合は、できるだけその場で返信するように心がけています。
もちろん、すぐに返信できない場合もありますが、遅くとも翌朝の午前中までには回答するようにしています。
2~3日経ってから回答が届いても、そもそも何についてわからなかったのかを思い出すのに時間がかかってしまい、無駄な時間を浪費してしまうことも多いからです。

携帯電話や無料通話スカイプを使った質問の場合も、原則24時間お受けするようにしています。
平日や日祝日を問わず22時から25時の時間帯に質問をいただくことが多いですから、平日の日中のみの受け付けでは対応できないからです。

講師本人が直接お受けしていますので、他の質問を受けている時やお酒が入っている時や寝ている時は対応できませんが、メールでの予約もお受けすることにして、スカイプの場合は梶原塾側から指定時刻に掛け直すシステムにしています。
何度か質問しているうちに担当講師が夜型であることに気づく塾生も多いようです。


ところで、万全の態勢でサポートできるシステムを採用しているつもりですが、「講義内容の質問」については、「質問が少ない方が良い講義ができている」と自己評価しています。
前年に質問が出たところについては、解説の仕方を変えてみたり、図解をプラスしてみたりと、工夫して講義するようにしていますので、年々「講義内容の質問」は減ってきています。
もちろん、生講義(LIVE講義)の場合は、わざと質問が出るように仕向ける手法も有効だったりしますが、通信講座の場合は、これに馴染まないと考えています。

質問に関しての合格者の傾向としては、「講義内容の質問」ではなく、「理解できたことを確認する質問」や「学習の進捗状況の報告」をするために、定期的に田中とコンタクトを取られる方が多いです。
田中的には、積極的な塾生ということになりますが、これまでの経験上、コンタクトを取った回数と合格率は比例してるようです。
サポートシステムを上手に活用して欲しいと考えています。


尚、「解説講義を聴いてもわからない」のではなく、「ろくに解説講義を聴いてもいないのに安易に質問を繰り返す」ような方や、試験範囲外の質問を繰り返すような方(いわゆる質問魔)には、「ちょっと厳しい内容の回答」をさせていただく場合もあったりします。
塾生全員に、合格という結果を残していただくのが一番のサービスだと考えているのが理由です。


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2009年1月27日 (火)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.10

【アウトプット編 その1】

●「3段階に分けて過去問を確実に解けるレベルに仕上げていく」という考え方
第1ステップ 【キーワードチェック】

・学習の初めの段階で「過去問解説集 Basic」を使った問題演習を音声解説付きで行っています。
「完全合格講座」の解説講義の中で、問題文にマーカーを入れながらキーワードを拾っていきます。
問題文から事例設定を読み取る訓練とその問題で何が問われているのか(=出題論点)を読み取る訓練です。

この作業を丁寧に行うことで、出題論点を明確に読み取る能力が身に付いてきますし、解法の手順が必要な問題を解く際にも、手順に沿って問題を解いていくことができるようになっていきます。

普段から問題文中のキーワードにアンダーラインや波線を入れながら問題演習することが大事です。
本試験のときや難解な問題のときだけ丁寧に対応しようとしてもできないです。
2009年版から「過去問解説集 Basic」は、過去問をベースに改題して作製しています。


第2ステップ 【図解】 【出題論点チェック】
・テキストの体系番号ごとに「完全合格講座」の解説講義を聴いた後に、その範囲(同じ体系番号)の「過去問解説集 Standard」を使った一問一答形式の問題演習をマイペースでおこないます。

・A→Bの図解を行いながら演習することで、問題文から事例設定を読み取る能力が自然に身についてきます。
登場人物の権利関係の図解が必要なものについては、「過去問解説集 Standard」の解説欄に図解を挿入していますので、解説欄の図解を書き写すことから始めることでマスターできるようになる作業だと考えています。
始めから上手に図解できる受験者は少数派です。

・過去問演習を行う際には、テキストの記述と照らし合わせて、テキストの該当箇所に赤印を入れる「出題論点チェック」を行うのが大事です。
「過去問解説集 Standard」の解説欄にテキストのリンク先ページが記載されています。
この足跡を残す作業をすることで、頻出事項が一目瞭然になり、再度の復習も効果的に行うことができます。
テキストの該当箇所をすばやく開くことが出来るようになるのが大事です。

・学習のはじめの段階では、「テキストを参照すれば、解答できる、自分に説明できる」レベルに到達することが目標ですので、知識をあてはめる作業は、あえてテキストを参照しながら行うことをおすすめしています。
①テキストを参照すれば、解答できる、自分に説明できる
②テキストを参照しなくても、解答できる、自分に説明できる
というふうに、本試験までの間に段階的に仕上げていく作業をイメージしてください。
少なくともこの段階までは、「問題を正答できるかどうか、問題を解けるかどうか」なんて関係ないです。
できるだけ、「なぜ○になるのか、なぜ×になるのか」、一肢一肢の理由を探りながら学習を進めるのが大事です。


第3ステップ 【上下左右の確認作業】 【関連項目の確認作業】
・過去問演習をしたら問題集の解説だけで終わらずに、テキストに戻っての「上下左右の確認作業」や「関連項目の確認作業」を丁寧に行うことが大事です。
2回転目以降にこの作業を繰り返し行うことで、体系的な理解が深まってきます。
関連項目については、テキストの「cf.・ex.・→」などの表記によってリンクされています。

・宅建試験の「出題傾向が変わった・難化した」旨の本試験の講評を目にすることが多いですが、過去問をベース(題材)に【上下左右の確認作業】と【関連項目の確認作業】を手を抜かずに行うことで充分に対応できている範囲です。

・過去問演習を丁寧に行なうと、演習可能な問題数は限られてきますが、反対に、吸収できる情報量は多くなってきますし、点の知識を線で結ぶ学習にもなってきます。 「量より質の過去問演習」
「今日は何問解いて、そのうち何問正解した」というだけの自己満足になってしまわないように注意が必要です。

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【コメント】 
効率的で効果的に過去問題の演習を行うためには、過去問解説集に収録する問題の選別も重要になってきます。

本試験問題を肢単位で分析して、
①追加して収録する
②既収録の問題と入れ替える
③削除する
という工程を毎年行っています。

①の追加して収録する作業では、前年度の本試験問題だけでなく、11年以上前の過去問(過去の過去問)まで含めて選別をやり直して、追加収録することもあります。
たとえば、本試験での出題傾向の変化に対応するために、テキストでの取り扱いを「格上げ」する場合などです。
「格上げ」するというのは、これまで「ある項目の付随事項」として記載していた知識などを「新たな項目」として取り扱うことです。

毎年こまめに収録問題の入れ替え作業を行うことで、「単純に11年前の本試験問題をすべて削除し、前年度の本試験問題をそのまま追加している過去問集」とは、使い勝手に大きな差が出てきます。

受験勉強する側だけでなく、受験対策の教材を作製する側も、ひとつひとつの積み重ねが大事なのだと考えています。


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2009年1月26日 (月)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.9

【アウトプット編 その1】

●過去問演習の考え方

・宅建試験に限らず資格試験対策の学習のメインイベントは、過去問演習を中心にしたアウトプット学習です。
テキストや解説講義などのインプット学習を繰返し行うことで知識の整理・吸収を行うことも大事ですが、最終的に本試験では問題を正答できなければ合格はできないからです。

・テキストに書いてあることが理解できても、過去問が解けるようにならなければ合格はできません。
はじめての演習の際には、テキストを一読した後に、「このページの知識はどのような形で出題されるのか?」という視点で、解くのではなく、テキストと解説を参照しながら「過去問解説集Standard」を‘あたって’みて下さい。

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【コメント】 
学習の初めの段階では、「解くのではなく・・・あたってみる」というのがミソです。

過去問を2~3回繰り返し演習すると、「過去問が解けるようになった」と自己分析する受験生が多くなってきます。

たとえば、①四肢択一形式で5年分(250問)の過去問題の演習をおこなって、95%正解できるようになったとか、②過去の本試験問題を一問一答形式に加工した1000問(5年分に相当)の問題演習をおこなって95%正解できるようになった」とかです。

しかし、①の四肢択一形式での過去問演習の場合は、「正解番号」を覚えてしまっているだけの場合が多いですし、②の一問一答形式の場合でも、○×の正誤を覚えているだけの場合が少なくないです。

もちろん、繰り返し演習することで「正解」を覚えてしまうこと事態は悪いことではないと考えていますが、問題演習する際の「目的意識」をどのように段階的に位置づけるかで、最終的な本試験での得点能力に大きな差が出てきます。

「過去問が解けるレベル」に達した後の問題演習の考え方については、「アウトプット編その2」の中で後述しています。


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2009年1月25日 (日)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.8

【インプット編 その2】

●情報の一元化
・テキストに全ての情報(知識)を集約してください。
「書いてあるものにまとめる事ができないのに、頭の中にまとめる事などできるハズがありません。」
情報を一元化できるか否かが合否を大きく左右しますので、できるだけ早い時期に、テキストを完成させることが大事です。

・資格試験対策として、「過去問題集や模擬試験で登場するテキストに記載のない知識」については、テキストへの追加書き込み等のまとめる作業(情報の一元化)が必要となりますが、「完全合格講座」のテキストは、これらの知識を完全整理して作製しています。
ですから、過去問を演習した際にテキストのどの部分に記載されているのかを探す作業に時間を取られることもありませんし、テキストに記載のない知識については「ないものを探す」不毛な作業に悩まされることもありません。これらに費やす無駄な時間を排除して、安心して学習に専念することができます。

・すぐに該当ページを開けるようになるのも大事ですから、科目別や体系番号別にインデックスや仕切りシート等を活用することをお勧めしています。体系的にインプットするのにも効果的です。

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【コメント】 
資格試験対策の学習の基本は、情報の一元化です。
はじめから情報(知識)が一元化されたテキストを使用することのアドバンテージは計り知れないです。
テキストに記載のない知識を書き込む作業は、宅建試験ではじめて法律の学習を行う受験者にとって、一番苦労させられる作業かもしれません。

また、梶原塾では、テキストの記載事項については、すべて解説講義で取り扱っていますので、過去問演習の際に、「見たことも聞いたこともない知識」が乱発されて、混乱させられることもないです。

「こっからここまでは後で読んでおいてください」的な講義は行っていません。
このタイプの講義は、解説が必要な部分が解説されていなくて、一度聞けば理解できるような、「わかりやすいところだけを、わか
りやすく解説している講義」になっていることが多いようです。

受験者の立場で考えれば、「だったら、解説講義なんていらない。市販本を利用した独学で充分。」ということになってしまいます。

最近、「安かろう、悪かろう」的な教材が増えてきているように思います。


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2009年1月24日 (土)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.7

【インプット編 その2】

●マーキング作業

・キーワードを強調して宅建試験対策の学習を行なって欲しいことから、重要な事項や理解するためにポイントとなる箇所については、講義の中でテキストにマーキングやアンダーラインを記入していきます。
講義中は鉛筆でチェックし、復習の際に黄色(薄い色)のラインマーカーで色を付けていく方法を推奨しています。
その後の過去問の「出題論点チェック」や学習が進んだ段階で独自に入れた濃い色のマーカーなどで、直前期には程よく目立たなくなってきます。
・マーキング作業は学習の補助として行なうものですから、マーキング作業が目的になってしまわないように注意が必要ですし、数行もしくは一項目にわたって全体をマーキングする、「ベタ入れ」は厳禁です。

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【コメント】 
テキストへの「マーキング作業」や「出題論点チェック」などの「足跡を残していく作業」は、自分で行うのが一番です。
自ら「テキストに色を付けていく作業」を行うことにより、次第にテキストが自分のものになってきますし、学習のはじめの段階から、「まとめる作業」を同時進行で行っていることにもなります。

カラー印刷で色を付けたテキストを作製することもできますが、梶原塾では、あえて白黒印刷でテキストを作製しています。

また、「テキストの見開きの右側のページの下段に記載されていたので、37条の任意的記載事項だ」とか、「区分所有建物の場合の追加事項より上部に記載されていたので、建物の貸借の場合でも35条の説明・記載事項になる」とか、ビジュアル的に整理することで対応する方法も、本試験会場では効果を発揮したりします。

テキストに付いてしまった「コーヒーの染み」なんかが、何かの目印になってくると、先(合格)が見えてくるようです。


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2009年1月23日 (金)

平成20年(2008年)の管理業務主任者資格試験の合格発表

平成20年(2008年)の管理業務主任者資格試験の合格発表が行われました。

平成20年の合格ライン(合格基準点 )は、50問中34問正解(試験の一部免除者は45問中29問正解)でした。

みごと合格された方は、本当におめでとうございました。
管理業務主任者資格試験合格という結果を次のステップにしていただければと思います。

一方、残念ながら不合格となってしまった受験者については、平成21年(2009年)の管理業務主任者資格試験で必ずリベンジしていただければと思います。


平成21年(2009年)からは、梶原塾も管理業務主任者資格試験対策の講座を開講します。
梶原塾独自の見解に基づいて、他校の講座とは一線を画し、民法等やマンション法等でもしっかり得点することができる「ちょっとハイレベルな講座」に仕上げていくつもりです。

管理業務主任者試験は、対策が立てにくい資格試験だと評価されることが多いですが、過去の本試験問題を緻密に分析することで、対策を講じることは可能だと判断しています。
「どこが出題されるのか?」という視点ではなく、「どこが出題されたときに得点しなければならないのか?」という視点での教材作製のコンセプトもそのひとつです。

管理業務主任者試験対策講座についての詳細は、平成21年の5月頃になる予定です。
「管理業務主任者試験対策ポッドキャスト」もWEB公開講座として予定しています。

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宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.6

【インプット編 その1】

●「できるだけ回転数をこなして精度を上げていく」という考え方
・法律の学習は、1回転目にわからない事柄であっても、関連項目などを理解・吸収していくことにより、2回転目・3回転目には理解できるようになる事も多いです。
何度も反復継続することで知識の精度も上がっていきますので、「できるだけ回転数をこなして精度を上げていく」という考え方をお勧めしています。

・学習のはじめの段階では、あまり細かいことにこだわって学習するのではなく、ある意味大雑把にとらえて全体を完結させる気持ちで進めていくのがお勧めです。
回転数をこなすことで、「理解して対応する知識」や「暗記して対応する知識」の分別もはっきりしてくることになります。
「暗記して対応する知識」については「ゴロ合わせ」もありですが、暗記する箇所を上手く減らせた塾生には、「ゴロ合わせ」は必要がありませんし、必要な範囲で自分で作成すれば良いと考えています。
他人の作成したゴロ合わせを覚えることほど苦痛な学習はありませんし、本試験対策としての効果も疑問です。

・梶原塾の「完全合格講座」の解説講義は、点の知識を線で結ぶ作業を前提に、繰返し聞けば聞くほど味が出るように仕上げていますので、2回転目以降は、通勤・通学時なども有効に活用して繰り返し学習されてください。

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【コメント】 
「語呂あわせ」中心の学習法を実践して昨年(平成20年)の宅建試験で不合格となってしまった方は、「語呂あわせ」で暗記した知識で何点得点できていたのかを検証してみることをお勧めします。

宅建試験に限らず、資格試験を受験する際には、出題傾向などの変化に対応した学習をすることも大事になってきます。

ですから、テキストの記載内容や過去問題集に収録する問題の選別など、教材についても適宜改訂して提供することが大事になってきます。

10年近くの間、事実上改訂されていない教材は論外として、最近になって新たに登場したものであっても、売れている教材の内容を真似ただけで、出題傾向などの変化に対応できていないものがあります。

たとえば、過去2~3年の過去問題で登場する重要な知識について、そのテキストに記載されていない知識の数を数えてみると、独自に過去問題を分析して最近の出題傾向に対応させているのではなくて、売れている教材の内容を真似ただけであることが判断できたりします。

宅建試験の受験者には必要のないことですが、目が肥えてくると、どの教材を模倣したのかもすぐにわかってしまいますし、場合によっては、執筆者が誰なのかの特定もできたりします。

ちなみに、梶原塾のテキストや過去問解説集を参考に編集し市販されてる教材もあるようです。
テキストの構成をはじめ、項目立てや原則・例外の分け方や解説の仕方・文言など、いくつかのポイントをチェックすると判断できます。


「梶原塾 WEB公開講座  -宅建試験対策ポッドキャスト-」で、音声解説編を聴くことができます。

「梶原塾WEBサイト内 完全合格マニュアル全文」
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※2009年版(平成21年受験版)より、管理業務主任者資格試験対策講座も運営します。

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2009年1月22日 (木)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.5

【インプット編 その1】

●「できるだけ理解して、知識として定着させる」という考え方

・丸暗記に偏った方法は推奨していませんし、丸暗記中心の学習では、確実に合格に導くことはできないと考えています。
「できるだけ理解して、知識として定着させること」を心がけてください。
宅建試験の本試験問題は、事例問題が多く、事例設定を読み取る能力が合否を左右します。
最近の傾向としては、出題者側が、「知識があることを前提にした、理解できていないと解けない」問題を作成していると考えられる「問題」が目立ってきていますので、丸暗記中心の学習で知識だけを吸収していても、その「問題」で何が問われているのかさえ理解できないと言う、笑えない結果になってしまいます。
また、問題文を読んで何を問われているのか理解できなければ、暗記用に作成された図表や語呂合わせを丸暗記しても役に立ちようがないです。

・単に丸暗記をするのではなく、できるだけ理解して、理由付けを行っていくことは大事ですが、宅建試験という資格試験対策としての学習は、民法学や宅建学?を極めるための学習ではないですから、必要な法律を理解するための肝となる部分以外は、必ずしも法的な思考による理由付けでなくとも良いと考えています。

宅建試験の本試験で問われる知識は、
①暗記しようとしなくても過去問やテキストを反復しているうちに、当たり前になってくる知識、
②理解しようと試みれば、理解することが可能な知識、
③理解するには相当な労力が必要なため、暗記で対応したほうが効率的な知識
などに分類することができます。

このうち、「②理解しようと試みれば、理解することが可能な知識」については、できるだけ法的な思考でしっかりと理解して学習することが大事ですが、①や③の知識についてまで理解して学習することは要求されていません。
宅建試験で要求されること以上の学習を行なおうとすると受験が長期化する恐れがありますので、「しっかり理解して学習するべき項目の選別」も重要になってきます。
教材作製者の腕の見せ所でもあったりします。

・最終的に暗記すると決めた事項については、完璧に暗記してしまう作業も重要となってきます。
理解することにこだわりすぎて、最後の仕上げとなる暗記する作業が中途半端になってしまうと、確実に正解肢を導くことはできず、宅建試験合格は運次第となってしまいます。
暗記する作業は、基本的には9月に入ってからの直前期に行うことをお勧めしています。

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【コメント】 
資格試験対策の学習法として、「過去問から入るという学習法」もあります。
まず、①過去問を解いて解説を読んだあとに、②必要な範囲について、テキスト(教科書・参考書)の該当箇所を参照するという方法です。
理解して学習するというよりは、「問題文を読んで反射的に解答していく訓練を行う」ベクトルが強い学習法です。

20年ほど前に田中が宅建試験を受験した頃には、この「過去問から入るという学習法」で宅建試験に合格した受験者も多かったのではないかと思います。

しかし、最近の宅建試験に、この学習法で合格できている受験者はかなりの少数派だと推測しています。
法律系の資格試験の受験経験者など、択一形式の試験に慣れている一部の受験者でなければ、この方法で最近の宅建試験に合格することはかなり難しいです。


不動産業にお勤めの受験者の中には、ひと昔前に宅建試験に合格した上司や先輩社員に、この方法での学習を指導(強制)されてしまうことも多いようです。
不動産業の受験者の合格率が伸びない原因のひとつなのかもしれません。


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2009年1月21日 (水)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.4

【総合編】

●学習の基本的な流れ
・学習の基本的な流れは①~②のようになります。

 ①解説講義を聴く(インプット)    ※テキストに黄色のマーカーで「キーワードチェック」
 ②問題演習をする(アウトプット)   ※テキストに赤ペンで「出題論点チェック」

・全科目についてインプットを終えてからアウトプットに取り掛かるのではなく、テキストの体系番号ごとに、「①解説講義を聴いて→②問題演習をする」作業を行うことをお勧めしています。

・①~②の作業を全科目について完結することを「1回転」と呼んでいます。
確実に合格するためには、①~②について最低2回転を修了した後に、解説講義を除いた問題演習中心の学習を2回転することが必要です。

尚、【キーワードチェック】と【出題論点チェック】については、② 【インプット編】・③ 【アウトプット編】で後述しています。

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【コメント】 
梶原塾では、各科目の体系番号ごとにインプットとアウトプットを交互に学習して全体を1回転完結させるのが効果的な学習法だと考えています。

そこで、同時進行でインプットとアウトプットの学習を行うために、テキストの中に一問一答形式の問題を挿入して、インプットと同じページ内でアウトプットの問題演習をすることができる方式も考えられます。

しかし、この方式を採用した場合に挿入することができる問題文は、テキストのレイアウトやスペースの関係から、「問題文の記載を短くまとめて編集した一行問題」になってしまいますので、問題文から「事例設定を読み取る訓練」にはならないですし、図解をしなくても回答できる単純な事例設定になってしまいます。
また、肝心の解説も「○正しい・×誤り」の簡易な解説しか記載できず、不充分なものになってしまいます。

もちろん、「学習の初めの段階なので、簡単な問題設定の方が効果がある」という考え方もできますが、梶原塾としては、「学習の初めの段階だからこそ、丁寧に図解しながら事例設定を読み取る訓練をする必要がある」と考えていますので、この方式の採用は見合わせることにしています。

過去問演習に関しての詳細は、【アウトプット編】で解説しています。


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2009年1月20日 (火)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.3

【総合編】

●最低目標点の設定
・梶原塾では、その年の合格ライン(合否判定基準)を超える得点を確実に獲得できるように教材の作製を行っています。 その年の合格ライン(合否判定基準)の「プラス5点±2点」を目標点に設定してください。
37点が合格ライン(合否判定基準)だと仮定すると、40点~44点が目標点ということになります。
次のように科目別の最低目標点の設定をすることで、目標点を確実にクリアすることができます。

  「科目別の最低目標点」
    権利関係法令       14問中 10点
    法令上の制限        8問中  6点
    宅地建物取引業法    20問中 17点
    税その他①②         8問中  4点
    全科目合計         50問中 37点 +α = 42±2点

・はじめからMAXで37点しか得点できないような「端折った学習」を行っても、「あと何点」に泣く可能性が高いです。
資格試験対策である以上、効率よく学習することは大事ですが、効率よく「37点分の学習」をして宅建試験に合格できる確率は低いです。
そもそも、無駄なく「37点分の学習」という考え方自体が資格試験対策として馴染まないです。
特に「権利関係法令」の目標点を下げた学習法は、最近の宅建試験では通用しなくなっています。

※平成21年3月18日「試験の内容の構成変更」に伴い、目標点を書き換えました。

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【コメント】 
梶原塾では、ある教材を使用して学習した場合に、その年の本試験で「解けるはずの問題」の数を積算したものを「本試験問題のカバー率」と呼んでいます。
同様に、資格試験予備校や出版社の中には、自社の教材についての実績を算出して公表しているところもあります。

ただし、宅建試験対策の教材としては、単純にこの数値が高ければ良い教材だというわけではありませんし、低すぎても叱りということになります。
言い換えると、記述内容が詳細すぎても試験対策として余計なことまで学習することになってしまいますし、反対の場合は、いくら頑張っても合格ラインを越えることができないということにもなりかねません。

ちなみに、梶原塾の平成17年から平成20年までの「本試験問題のカバー率」は以下のとおりです。
A.平成17年 82%(41問)  B.合格ライン 33問   (A-B= 8問)
A.平成18年 86%(43問)  B.合格ライン 34問   (A-B= 9問)
A.平成19年 88%(44問)  B.合格ライン 35問   (A-B= 9問)
A.平成20年 82%(41問)  B.合格ライン 33問   (A-B= 8問)

「本試験問題のカバー率」とその年の合格ライン(合否判定基準)を問題数で比較すると、毎年8問~9問の間で連動していることがわかります。
カバー率が上下すると、それに連動して合格ラインも上下していますので、教材の内容やボリュームが最近の宅建試験の傾向に対応できていると考えることができます。
これを1問単位ではなく、1肢単位(50問×4肢=200肢)で検証すると、もっと詳細なデータ分析をすることができますが、ここでは割愛します。

もっとも、「本試験問題のカバー率」の算定については、カバーできたかどうかの判断基準を厳しく設定している場合と緩く設定している場合がありますので、単純に比較はできないです。
緩く設定している場合の例としては、「とりあえずテキストに記載がある」とか、「模擬試験で類似問題を出題していた」とか、「ブログを含むネット上のコンテンツで掲載していた」とか、「推論すれば正答できるだろう」などです。

梶原塾の場合は、「解説講義内で取り扱ったかどうか」で機械的に判断して、本試験問題の分析を行い、次年度の教材の作製に利用しています。

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2009年1月19日 (月)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.2

【総合編】

●講義のポリシー

・「完全合格講座」は、宅建試験に合格する為に必要な過去問レベルの知識の習得を目標に、復習する事を前提に、合格レベルで講義しています。
合格という結果を残すことが最大の目標ですので、効率よく学習するために、合否に影響しない難易度の高い問題や知識をカットして、「ボリュームを少なくすることで精度を上げる」という考え方で指導していますが、ボリュームを少なくした分は、精度を上げるために繰返し学習していただくことになりますので、効率的ではあっても「楽」に学習できるわけではありません。

・わかりやすい所だけをピックアップして、時間をかけて面白おかしく、わかりやすく解説する講義でもありません。
講義の中で宅建試験に合格するための材料を確実にお渡しして、それを活用して復習していただくための講義だと考えています。
そもそも解説講義を1回聴いただけで全てを理解することは不可能ですし、そんな魔法のような宅建試験対策の教材や学習法は存在しないです。

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【コメント】 
「楽」という字を「らく」と読むのではなく、「たのしむ」と読んで学習してほしいです。
「過去問が解けるようになる」のが一番の薬のようです。
もちろん、そうなるまでに必要とする学習時間は人それぞれです。
「1回目でだめなら2回やる」、
2回目でだめなら3回やればいいんじゃあないかと思います。
全てのことを一度でマスターできる受験者なんていないです。

そして、一線を越えると、どんどんマスターできるようになってきますし、「合格」が見えてきます。

何度も書いていることですが、梶原塾の教材を使用してマニュアル通りに学習した塾生全員が合格できる講座であることが大事だと考えています。


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2009年1月18日 (日)

宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.1

梶原塾 宅建試験対策講座

■完全合格マニュアル   2009年版(平成21年版)

梶原塾の「完全合格講座」を利用した宅建試験対策の学習法をまとめました。
以下、①【総合編】・②【インプット編】・③【アウトプット編】・④【法改正編】・⑤【学習スケジュール編】の順で解説しています。
学習が進んでくると、②【インプット編】と③【アウトプット編】の線引き(区別)がなくなってきますが、便宜上分類してマニュアルを作成しています。

 「梶原塾 WEB公開講座  -宅建試験対策ポッドキャスト-」で、音声解説編を聴くことができます。
   http://www.kajiwarajuku.com/  (1月30日より公開) >>別ウインドウで開く

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【コメント】 
本日より、「完全合格マニュアル2009年版(平成21年版)」を分割してアップロードします。
すでに、梶原塾のWEBサイトに全編をアップロードしていますが、本編で伝えきれなかった事などをお題にして、ひと口コメント付きでアップロードします。


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2009年1月 9日 (金)

法改正への対応とテキスト(教科書・参考書)と過去問題集の選択

昨年の宅建試験で不合格となって、そろそろ2009年(平成21年)の宅建試験に向けて学習を再開しようと考えているリベンジ組も多いのではないでしょうか。

宅建試験関連のWEBサイトをネットサーフィンしていても、2008年版(平成20年版)のテキストや過去問題集を使用することに関しての話題が目につきます。

今年(2009年)の受験対策としての法改正については、まだ確定していない税金関係の改正を除けば、合否に影響すると思われるような重要な改正点はないと言えますから、春以降に税金関係の改正点を取り込むことができれば、昨年(2008年)の受験で使用した愛着のある2008年版の教材を使用して学習しても、合格するための法改正対策としては、大きな弊害はないと考えてOKだと思います。

ただし、2008年版の教材であっても、昨年(2008年)時点での法改正に対応できていなかったテキストや過去問題集には注意が必要です。
昨年(2008年)は、今年(2009年)の法改正状況とは異なり、宅建試験の受験対策として重要な法改正が行われています。

早い時期(2007年12月頃)に出版・販売された2008年版の教材の中には、2007年6月に施行された受験対策上重要な法改正に対応できていないものあり、郵送で請求する追録やネット上の専用ページを閲覧しての訂正作業をしなければ受験対策の教材としては使えない状況でした。

出版時点で確定していない税金関係の改正であれば、追録等で対応することも致し方ない部分でもあるのでしょうが、前年に改正法が成立し、出版される半年前に既に施行されていた法令に対応できていないような教材が市販されているのも事実です。

ですから、2008年版の教材であっても、追録などによる訂正が完璧に処理されているテキストや過去問題集等の教材であれば安心ですが、そうでない場合はしかるべき手段で法改正に対応させなければなりません。
税金関係の改正を除く今年(2009年)の法改正については合否に影響しないとしても、昨年(2008年)時点での法改正については対応していなければならないのです。


ところで、昨日梶原塾宛てに、ある出版社から追録(訂正一覧)が送付されてきました。
昨年(2008年)の9月に郵送で追録を請求しておいた管理業務主任者資格試験対策用の参考書の追録です。
管理業務主任者の資格試験は、昨年(2008年)の12月7日に行われたのですが、もし、一般受験者であったならば「今頃送ってきても…」です。

宅建試験の受験者の中にも同様の経験をした方がおられるかもしれませんが、大手のスクールに通学し担当講師から指摘を受けている受験者でも法改正に対応できていない方が少なくないですし、書店で販売されている市販本を購入して独学で学習する受験者については、追録等での法改正への対応など行っていない場合が多いのが実態のようです。

いずれにせよ、2009年(平成21年)の宅建試験に向けての学習を効果的に行うためにも、過年度版の教材や早い時期に出版・販売された教材を使用する場合には法改正への対応をしっかりと行うことが必要です。


尚、梶原塾では、最新版の教材を使用して最新の法令を修得するのが一番であると考えています。
法改正への対応は当然として、最新の「出題傾向」に対応できているかどうかも教材選択のポイントだと考えています。


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2009年1月 7日 (水)

塾生からのフィードバック・・・「梶原塾受講体験記(実務者の皆様へ)」

2008年版の「完全合格講座プロ/5問免除コース」の受講生で見事合格された塾生の方から、「梶原塾受講体験記(実務者の皆様へ)」というお題のフィードバック(合格体験記)をいただきました。
後に続く方のために公開しても良いと快諾を得ましたので、梶原塾のWEBサイト内で公開しています。

前回に続き、5問免除者(登録講習修了者)として受験して合格された塾生からのフィードバックです。

1.私の学習法
2.過去問集について
3.実務者(5問免除者含む)の落とし穴
4.現実と学習
など、宅建試験の受験者にとって参考になる内容ばかりです。

とくに、5問免除者(登録講習修了者)を含めた実務者が、宅建試験の受験対策をおこなう際に参考となる合格者ならではのコメントも含まれています。

ちなみに、「梶原塾受講体験記」のなかで登場するブログの記事は、この方のコメントを引用したものでした。

宅建試験に合格することとは、自分自身との闘いの結果(合格)なのかもしれません。

自分も「やってみよう!」というきっかけになる合格体験記なのではないかと感じました。

>> http://kajiwarajuku.com/jukusei/feedback.html  >>別ウインドウで開く


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