宅建試験対策 完全合格マニュアル 2009年版(平成21年版) Vol.9
【アウトプット編 その1】
●過去問演習の考え方
・宅建試験に限らず資格試験対策の学習のメインイベントは、過去問演習を中心にしたアウトプット学習です。
テキストや解説講義などのインプット学習を繰返し行うことで知識の整理・吸収を行うことも大事ですが、最終的に本試験では問題を正答できなければ合格はできないからです。
・テキストに書いてあることが理解できても、過去問が解けるようにならなければ合格はできません。
はじめての演習の際には、テキストを一読した後に、「このページの知識はどのような形で出題されるのか?」という視点で、解くのではなく、テキストと解説を参照しながら「過去問解説集Standard」を‘あたって’みて下さい。
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【コメント】
学習の初めの段階では、「解くのではなく・・・あたってみる」というのがミソです。
過去問を2~3回繰り返し演習すると、「過去問が解けるようになった」と自己分析する受験生が多くなってきます。
たとえば、①四肢択一形式で5年分(250問)の過去問題の演習をおこなって、95%正解できるようになったとか、②過去の本試験問題を一問一答形式に加工した1000問(5年分に相当)の問題演習をおこなって95%正解できるようになった」とかです。
しかし、①の四肢択一形式での過去問演習の場合は、「正解番号」を覚えてしまっているだけの場合が多いですし、②の一問一答形式の場合でも、○×の正誤を覚えているだけの場合が少なくないです。
もちろん、繰り返し演習することで「正解」を覚えてしまうこと事態は悪いことではないと考えていますが、問題演習する際の「目的意識」をどのように段階的に位置づけるかで、最終的な本試験での得点能力に大きな差が出てきます。
「過去問が解けるレベル」に達した後の問題演習の考え方については、「アウトプット編その2」の中で後述しています。
「梶原塾 WEB公開講座 -宅建試験対策ポッドキャスト-」で、音声解説編を聴くことができます。
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※2009年版(平成21年受験版)より、管理業務主任者資格試験対策講座も運営します。
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