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2006年12月 7日 (木)

平成19年度の宅建試験の本試験に向けて

平成18年の宅建試験の合格発表から1週間が経過しました。
合格基準点は34点でしたが、梶原塾の予想合格ラインを35・36としていたために、落ち着かない40日間を過ごされた方もおられたのではないでしょうか。
言い訳になりますが、結果的に、5問免除者の得点が伸びなかったのが一因のようです。
合格者数は増加したものの、29.0%から25.4%に合格率も落ちていました。
保険を掛けて35±1点としておくべきだったのかも知れません。

平成18年の梶原塾の塾生の合格率は、全体で66%でした。
また、梶原塾の基幹講座と位置づけている「完全合格講座」と「総まとめカンヅメ講座」をセット受講した塾生の合格率は80%でした。
 ※平成19年度から「完全合格講座プロ」という名称にしてセット講座としています。

ところで、受講生の合格率が高い教材や講座を受講すれば、合格できる可能性は本当に高くなるのでしょうか。
もちろん、過去の受講生の合格率については、教材や講座を選択する際の判断材料のひとつになるのでしょうが、過去の合格率が高い教材や講座を使用したからといって、あなた自身の合格できる可能性が高くなるとは言い切れないです。
そもそも、学習を行なうのはあなた自身ですし、その教材や講座を担当する講師との相性や、使い手であるあなた自身の努力によって、合格できる可能性は上下してきます。

梶原塾は通信教材中心なので、おひとりおひとりとお会いしてコミュニケーションを取れないのが一番の悩みでした。
生講座の場合は、受講生の生の状況を把握し、タイムリーに脅したりすかしたりしながら道先案内できるのですが、通信教材の場合であっても、塾生専用ページやメール・携帯電話でのやり取りの中でなんとかできないものかと試行錯誤しています。
そんな中、今年から始めた「総まとめカンヅメ講座」については、僕自身塾生の方の必死さを感じながら講義させていただくことができましたし、多くの塾生の方も、僕と他の塾生の必死さを感じながら、頑張って学習していただけたのではないかと、勝手に振り返っています。
そして、その結果として「総まとめカンヅメ講座」のセット受講者については、80%という高合格率の結果になったのでしょうが、その一方で20%の方が不合格となってしまったのも事実です。
目標は「全員合格」ですから、梶原塾としての目標は達成できなかったということにもなりますが、うれしいことに、不合格に甘んじた塾生の方から「リベンジ宣言」もいただいています。
同じ講座を受講した80%の方が合格だったと何度もホームページ等で目のあたりにされて相当悔しい思いをしていると思いますし、少しは気を遣っては?とも思えますが、この悔しさをバネにリベンジして欲しいと思います。

今年は、「全員合格」の目標は達成できませんでしたが、塾生となられた全員の方に力を発揮していただけるように、まずは僕自身が来年度用の教材の作製をがんばっていきたいと思っています。

※「塾生の合格率」については、景品表示法の規定(事実誤認)に抵触する可能性があることから、直前期講座である「ハイレベル完全整理講座」および「総まとめ重要ポイント演習講座」のみを受講した塾生を含まずに算出しています。
公正取引委員会によると、直前期に開催する模擬試験や短期講座のみの受講生については、その指導機関での学習量よりも独学を含めた他の指導機関での学習量のほうが多いと一般的に考えることができるため、その教材や講座の実績として表示するのは如何なものかという主旨の見解で、その旨の表示(広告等)を見た消費者が事実誤認する可能性が高いのではないだろうかとのことでした。

※塾生の合否の結果については、塾生からの報告と合格者名簿から判定し、合否不明者についても母数に算入して合格率を算出しています。

» 宅建試験対策の学習法の完全合格マニュアルはこちら

投稿者: 梶原塾 田中優彦 Google

梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ -宅建試験・管理業務主任者試験対策ブログ-

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