◆ 宅建試験/企業内研修 (不動産業)

2008年7月15日 (火)

平成20年版の宅建試験対策の企業研修がスタートしました。

昨年の企業研修の結果(合格実績)が評価されたのか、昨年大手の資格試験受験予備校が担当して合格実績がゼロだった他の支店からのお申込みもいただけてうれしく思っています。

今年の企業研修は、梶原塾の通信教材をそのまま利用した研修として設定しましたので、昨年のような「至れり尽くせり」の学習環境ではないです。
生講義の予定も組み込まず、「完全合格講座プロ」のみを使用しての学習となりますので、自己管理能力が試されることにもなりますが、直前期になっても自習時間が不足している受講者が多かった昨年の経験からは、生講義で時間を縛るよりも良い結果が期待できるのではないかと考えています。

また、今年の企業研修は「強制受講」のような側面がありませんので、本当に合格したいという気持ちを持っている方ばかりの受講となるようなので、結果を楽しみにしています。

ところで、昨年2~3点足りずに不合格となってしまったリベンジ組にアドバイスです。
2~3点足りずに宅建試験に不合格となった受験生は、全国に「ご万」といます。
決して、「もう少しで合格だった」と勘違いしてはいけないのです。

厳しい事を言えば、今日現在学習が軌道に乗っていないリベンジ組の場合だと、今年も「あと2~3点組」になってしまう可能性が高いです。
昨年そのレベルまで仕上げるためにどれぐらいの時間を要したのかも検証しなければなりません。
2~3点届かなかった原因をしっかり分析した上で間違いのない学習計画をたてて欲しいです。

宅建講師としての経験上、2~3点届かなかった原因は、「基本」がマスターできていない場合がほとんどです。
「基本」がマスターできていないのに、得点結果が伸びる筈がないのは、叱りだと思います。
また、「基本」がマスターできていないのに、あと2~3点だけ上積みできる「魔法のような学習法」もありません。

梶原塾の塾生の合格実績が良いのは、「基本」を大事にして、「基本」に戻って一から学習をやり直す塾生が多いからです。
一見遠回りのようですが、そうすることによって、劇的に得点結果が伸びる例が多いです。

昨年受験したアドバンテージがあると勘違いして、端折った学習だけは行わないようにして欲しいと考えています。



● 宅建 梶原塾 WEBサイト 
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● 完全合格講座スタンダード・プロ  
確実に合格するための、おすすめの通信教材です。  53,000円~68,000円
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講義用テキストの市販も開始しました。  3,490円
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2008年版(平成20年版)の完全合格講座を公開講座として「福岡発」でポッドキャストしています。
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~宅建 梶原塾 専任講師 田中優彦のブログ~

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2007年10月19日 (金)

企業研修が終了・・・平成19年度宅建試験「合格」という結果が出るのを祈っています。

平成19年度の宅建試験まで残りわずかとなりました。
自分に残された時間を最大限に活用して、最後の仕上げ作業を行って欲しいです。

梶原塾では、本試験前日の学習メニューとして、これまでの学習の足跡の残っているテキストの通読作業をお勧めしています。
中途半端に問題演習を行うよりも、最後に確認できる情報量(=知識量)に大きな差が出てきます。

ところで、梶原塾の本試験直前分析では、今回担当した企業研修の約4割の受講生については、現在ボーダーライン上で、合格できる可能性が残っているという状況です。
模擬試験の再試験を行ったデータによると、10月に入っての3週間の間に、宅建試験の学習を最優先にして「伸びてきた受講生」と「失速してしまった受講生」の逆転現象が起こっているようです。
いずれにせよ、現時点で“確実に”合格できると予想できる受講生は、1割もいないという厳しい状況です。

「失速してしまった受講生」についても、残された時間についてはもう一度踏ん張りなおして、宅建試験を「最優先」にして挑んで頂きたいです。
ボーダーライン上(合格ライン±1)の受験生の内、合格できるのは約2/3程度ですが、その中に入れるように最後まで諦めずに頑張って欲しいです。

梶原塾の塾生(通信教材)については、「総まとめカンヅメ講座」をセット受講した「完全合格講座プロ」を受講している塾生の仕上がり状況が良いようです。
「完全合格講座プロ」を受講している塾生の中で、模擬試験の解答データの報告をいただいている塾生については、「全員合格」という結果を予想しています。

ただし、「完全合格講座プロ」を受講している塾生の「総まとめカンヅメ講座」の受講率(専用ページへのアクセスコードの請求率)が80%を割っている状況ですので、残念ながら昨年の合格率80%(教材の申込者ベース)は下回ってしまいそうな状況です。

頑張ってきた受験生全員に、平成19年度宅建試験「合格」という結果がでることを祈念します。



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2007年10月 8日 (月)

企業研修での模擬試験が終了・・・いまから「言い訳」の準備をしても仕方がないです。

模擬試験の全2回が終了して、①ボーダーライン上の受講生10%と②これからの超直前期次第ではボーダーラインまで到達可能な受講生20%がハッキリしてきました。

今回の企業研修の受講生は、分譲マンションの営業部の社員が多いこともあり、毎日12時頃まで仕事で拘束されている状況の中での学習ですから、ほんとうにこれまでの4ヵ月の間、頑張ってきたなと思っています。

でも、このままの学習環境では、確実に合格できるレベルまで仕上げていくことは困難です。
自分で学習する自習時間が明らかに不足しています。
そこで、①のボーダーライン上の受講生については、確実に合格できるようにするために、また、②のこれからの超直前期次第ではボーダーラインまで到達可能な受講生については、なんとかそのレベルまで仕上げていくために、彼らに一番不足していると考えられる学習時間の確保を試みようと、この企業のトップに面談を申し込んで直談判しました。

その結果、本試験までの3週間の期間について、午前中の時間帯(9時~12時)を宅建試験対策の学習(自習中心)にあてることを了解いただいたのですが、またしても問題発生です。
企業のトップからの指示があったにもかかわらず、中途半端に出席したり、出席しなかった受講生がほとんどで、この週末などは誰ひとり出席してきませんでした。

「僕にできること」と考え、トップに直談判して学習時間を確保しても、当事者たちがこのような状況ではどうしようもないです。
「そんなに頑張っているのなら、頑張っている社員を応援しないわけにはいかない」と決断されたこの企業のトップに対しても、申し訳ない気持ちでいっぱいになってきました。

本試験前に、万が一のことを考えて、せっかくのチャンスを逃してしまうのはもったいないです。
与えられたチャンスなんだから、有効に使って、「言い訳」は封印したうえで、最後の超直前期を乗り切って欲しいです。



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2007年9月27日 (木)

「模擬試験」の企業研修版の第1回目が終了・・・みんなで仲良く野球をやっているようでは、合格できないです。

模擬試験の第1回目(全2回)が終了しました。
残念ながら、企業研修の受講生のうち梶原塾の「合格基準点」をクリアした受講生はいませんでした。
ちなみに、梶原塾の「合格基準点」とは、本試験でのボーダーライン(合格ライン)を確実に超えることができる得点という位置づけですので、かなり厳しい基準になります。
一方、通信教材として購入した梶原塾の塾生については、10月3日を基準日としていることから、まだフィードバックが少なくなんとも言えませんが、これまでのところ全員が梶原塾の「合格基準点」を越える得点をしています。

模擬試験については、「企業研修」も含めた梶原塾全体の弱点補強を超直前期に行なう目的もあって、データ化して検証していますが、「企業研修」と「塾生」の平均得点の差が19ポイント以上あることから、参考として使えるデータとするために、「企業研修」のデータについては、上位50%の受講生のデータのみ取り込んでいる状況です。

ところで、模擬試験を受講した場合には、一刻も早く復習して、問題を演習した際に“ぶれた”知識の確認作業をすることが大事になってきます。
そうすることで、これまで以上に知識を定着させていくことができるのですが、今回の模擬試験の直後に、みんなで仲良く野球をやっているようでは、合格できる者もできなくなってしまいます。

これまでの経緯から、今年の宅建試験合格をあきらめた方については、いまさらとやかく言うつもりはありませんが、成績上位者も混じっていることが気になっています。
意に反して“野球をやらされている受講生”がいなければ良いのですが。

そもそも、「9月に入っての直前期には、野球等のサークル活動は禁止する」旨、お約束をしていたのですが、遅刻・早退・途中退室・無断欠席とやりたい放題の上、梶原塾側から受講拒否された「責任者」の方は、何を考えているのか理解できないです。

今回の宅建試験対策講座を「頑張りますので、やらせてください」と、この企業のトップを口説いたのもこの責任者の方なのですが、これまでの行いは、妨害されることはあっても協力していただいた覚えはないというのが実情です。

本試験まで、本当に残り僅かとなりました。
最後に、せめて、合格可能性のある社員の方のバックアップをおこなってもらいたいです。
企業研修として、勤務時間帯まで使用しておこなった宅建試験対策講座で、「合格者がゼロ」は、ありえないです。
成績上位者をバックアップすることにより、合格者を輩出することができれば、今回の企業研修の目的のうち、少なくともひとつの目的は達成できたということにならないでしょうか。



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2007年9月15日 (土)

「総まとめカンヅメ講座」の企業研修版の第4回が終了・・・カリキュラムどおりに学習を行うことができれば、合格レベルに到達することはできるのです。

平成19年度の宅建試験対策の企業研修も残り僅かとなってきました。
6月からスタートした企業研修でしたが、全体の約25%の受講生については、カリキュラムどおりに学習を継続して、“3回転目”の学習として「総まとめカンヅメ講座」を受講していますが、「合格レベル」と言ってもよい受講生もでてきました。

また、全体の約30%の受講生については、カリキュラムどおりとはいかないまでも、“2回転目”の学習として「総まとめカンヅメ講座」を受講していますので、これからの超直前期の「追い込み」次第では、「なんとか合格レベル」までもっていくこともできそうです。

一方、残り約半数の受講生については、8月末現在では、“1回転目”の学習すら終了しておらず、「別クラス」で「総まとめカンヅメ講座」をWEB受講していますが、この中から何人の受講生が這い上がってくるか、待つしかない状況です。
梶原塾の塾生の中には、9月に入ってから「完全合格講座」の受講を開始した塾生もいますので、負けないで頑張って欲しいものです。

ところで、「6月のスタート時点からカリキュラムどおりに学習ができていれば、今年の宅建試験の合格は間違いなかった」と、自らは、もうすでに「あきらめモード」に陥って、後悔して、悔しい思いをしている受講生も少なくないような気がしています。

日常的に、退社時間が24時前になっている営業部の仕事をこなしながらの学習ですから、いくらでも「言い訳」はあるわけで、その言い訳を使ったかどうかの差だということにもなります。

これから、ラストスパートをかけなければならない超直前期の5週間に突入します。
せっかくここまで仕上げてきても、直前期に誤った道に進んでしまうと取り返しの付かない事態になってしまいます。
カリキュラムどおりに学習を継続して「合格レベル」に到達した企業研修の受講生や塾生に、間違いなく、宅建試験「合格」という結果を出していただくための道先案内人の仕事が大事になってきます。
最後まで、梶原塾の教材を信じて、ついてきて欲しいと願っています。


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2007年9月 8日 (土)

「総まとめカンヅメ講座」の企業研修版の第3回が終了・・・過去問が解けるようになるだけでは合格レベルとは言えないのです。

梶原塾では、「過去問解説集」を3種類+1種類用意しています。
① 過去問解説集Basic(全224肢)は、「完全合格講座」の講義の中で使用し、問題文からの図解や解法の手順が必要な問題を中心に解説付きで演習します。
② 過去問解説集Standard(全1196肢)は、10年分の過去問の中から合格に必要と判断した問題をセレクトし、11年以上前の過去問を収録した「過去の過去問解説集」(224肢)をプラスして、「完全合格講座」の進捗状況にあわせて繰り返し使用するメイン教材となる過去問集です。
③ 過去問解説集Pro.(全564肢)は、「総まとめカンヅメ講座」のアウトプット編の中で使用し、合格するために絶対にマスターしなければならない最重要な知識をお題にして、過去問の周辺知識の横断的整理を解説付きで行うために使用します。

ところで、4月に教材を発送した塾生などは、これまでに3~4回転は過去問解説集Standardを繰り返し演習しているのが普通ですので、過去問解説集Standardから最重要な問題を抜粋した過去問解説集Pro.を使用して演習する「総まとめカンヅメ講座」のアウトプット編では、90%~100%の正答率の塾生が多数派のようです。

また、企業研修のデータの場合でも、平均で約75%の正答率ですし、カリキュラムどおりに学習できている上位層だけのデータであれば、90%の正答率を超えています。

梶原塾では、模擬試験を受験する直前の9月中旬までの間は、「四肢択一形式」の問題演習を禁じて、「一問一答形式」の問題演習を繰り返し行っていますが、仮に「総まとめカンヅメ講座」の演習編で「四肢択一形式」の過去問をそのまま出題すれば、ほぼ100%の正答率になるのではないかとも考えています。

でも、だからと言って「合格レベル」に達しているとは、全然言えないです。
むしろ、過去問を解けるようになるのは最低限のことであって、それだけでは本試験で確実に合格することはできないです。
過去問を題材にして、テキストの上下左右の知識の確認作業を行って、横断的な理解と知識の定着を図らねば、宅建試験で確実に合格することはできないです。
梶原塾では、そのための目先を変えた学習ができるように、過去問解説集は、用途に合わせて数種類を準備しています。

そして、過去問が解けるレベルまで学習が進んできた塾生は、これからが勝負どころとなってきます。
予想問題的な問題演習は、梶原塾の模擬試験問題だけで必要十分ですので、過去問を題材に丁寧に学習して、切り口を変えた設問にも対応できるレベルに仕上げていって欲しいと思っています。
決して、知識量を増やそうとする学習に流されないようにしなければなりません。
直前期に欲を出して、そのような学習に手を出したとしても、百害あって一理なしだと考えています。

ちなみに、梶原塾の模擬試験問題も過去問を題材に、少しだけ加工して仕上げています。
全2回の構成で、「模擬試験その1」は、過去問解説集Standardに未収録の過去問を、「模擬試験その2」は、平成18年度の本試験問題をベースに仕上げています。
梶原塾では、過去問を題材にすることで、本筋から逸脱しない効果的でかつ効率的な学習をすることが可能だと考えています。


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2007年9月 1日 (土)

「総まとめカンヅメ講座」の企業研修版の第2回が終了・・・やっぱり、ライバルはいたほうが良いのです。

今回の講義の中で、自己申告により二つのグループにクラス分けを行ないました。
これまでのカリキュラムを「順調に消化できているグループ」については、このまま「カンヅメ講座」を「生受講」していただくことになりました。

そして、もう一方のグループについては、このままの状態で「生講義」の受講を継続しても、「合格レベルの講義」に付いていけず結果的に無駄な時間を過ごしてしまうことになってしまいますので、「合格すること」がノーチャンスとならないように「自習して追いつく」という最後のチャレンジをしていただくことになりました。

そもそも「カンヅメ講座」は、9月に入ってからの直前期対策の講座ですから、学習が順調に進んでいない受験生が無理やり受講しても効果は限定的です。
むしろ、学習が順調に消化できていないのならば、受講時期をずらしてWEB受講に切り替えることで、マイペースで「合格レベル」に追いつく作業を行なうことも可能との判断です。

また、「カンヅメ講座」は、7月下旬から「WEB受講」が可能となっていますが、通信教材としてお申し込みいただいた梶原塾の塾生に対しても、同様の指導を行なっていますし、塾生対象の「生講義」が始まるのも9月2日からです。
塾生の中には、9月の中旬から受講するスケジュールを組んで、基本編である「完全合格講座」を繰り返し学習している方も少なくないです。

ところで、今回のグループ分けは、自己申告で選択していただきましたが、これまでの成績表をこの企業の所属部署ごとに並べ替えてみると、所属部署によっての明らかな違いが見えてきました。
普段のお仕事と同様に切磋琢磨して、管理職を中心に「ライバルに追いついてやる」という気持ちをもって挑んでいただけると、まだまだ挽回できるのではないかと期待しています。

また、梶原塾では、この企業の福岡本社の社員を対象とした宅建試験対策の講座を担当させていただいています。
熊本支店などでも、他の指導機関が担当して宅建試験対策の講座を開催されているようですので、「福岡VS熊本」や「福岡VS東京」というライバル関係も成立してきます。

モチベーションの維持を図るためにも、ライバル関係を上手に想定すると良いのではないかと考えています。


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2007年8月23日 (木)

「総まとめカンヅメ講座」の企業研修版がスタート・・・やるんだったらどこまでもお付き合いする覚悟なのです。

ネット経由での一般申込みの塾生を対象とした「生講義」よりも2週間はやく、8月21日より企業研修での「総まとめカンヅメ講座」がスタートしました。

この時期になると、講師という立場上、ある程度の「線引き」を行う必要が出てきます。
「やる気のない者」を「やる気」にさせる仕事よりも、「やる気」のある者を確実に合格に導いていくための仕事に専念していく必要がでてきます。
「護送船団方式」で脱落者を出さない方策をいつまでも講じ続けることはできなくなってきます。
「合格レベル」で講義をおこなって、僕を信じてついてきた者を確実に合格させなければならないからです。

今回の企業研修の場合は、正直なところ、これまでの経緯から、良くても半数の受講者が対象になるのかなと考えていましたが、第1回目のカンヅメ講座を終了しての感想は、僕の予想とは異なるものでした。

これまでのベーシック講座の間は、「貴しゃん、なんばしようとか、やる気のないとなら出て行かんかい」と、大手の受験予備校時代のように教室から追い出しそうになるのを何度ものみ込んでいましたが、昨日のカンヅメ講座では、その対象となる受講者は最終的にはひとりもいなかったです。

午前中のインプット編でこそ、もう少しでコクリと寝込んでしまいそうになっている受講生がいたのですが、午後のアウトプット編は、ちがう教室に来てしまったのかと錯覚してしまいそうになるぐらい集中して受講している方が「多数派」となっていました。

悪い方向に一緒に流されていたはずの仲間が、お盆期間中に挽回して、上位グループに入りかけているのを感じると、さすがに「愚痴愚痴」言い続けることはできなくなってきているようです。
赤信号もみんな(多数派)で渡れば怖くないですが、ひとり(少数派)で渡るのは怖いものです。

また、もしかすると、「宅地建物取引主任者」の資格が本気で欲しくなってきたのかもしれません。
周りの同僚が手に届きそうになってきているのを目の当たりにして、「やればできるんだ」と現実的に思えるようになったのかもしれません。

いずれにせよ、「はじめからこのような状態で全員が取り組んでいたら…」と思うと、ちょっと残念に思っているのも本音です。
でもでも、まだまだ合格できるチャンスは残されていますので、最後まであきらめずにやり通してくれればと願っています。

企業研修の受講生に限らず、梶原塾の塾生全員にメッセージです。
残された2ヶ月間、これからであっても、やるんだったらどこまでもお付き合いする覚悟はできています。
猪突猛進して、平成19年度宅建試験「合格」という結果を残して欲しいです。


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2007年8月 9日 (木)

企業研修のベーシック講座が終了・・・お盆の過ごし方がこれからの学習に影響してくるのです。

6月から開始した企業研修も折り返し点となるベーシック講座まで終了しました。
カリキュラムどおりに学習できた受講生は1回転目が無事終了したということになりますが、最終日に行った「修了確認」では、全体の17%の受講生しか自己申告してきませんでした。
「カンヅメ講座」の始まる前日の2週間後に「修了確認」の予備日を設けていますので、お盆の期間を利用してなんとか追いついて欲しいと思っています。

ところで、お盆の期間については、これまでしっかりと「予定」をこなしてきた受験生は、これからの直前期に学習に専念できるように、家族サービスや友人・知人とのコミュニケーションの時間に当てることも大事になってきます。
宅建試験対策として重要となる直前期の9月・10月の休日に時間をとられてしまうと、これまで頑張ってきた成果が台無しになってしまう可能性もあります。

また、お仕事との両立が必要な場合などは、長期間にわたって学習を継続しておこなうことは意外と難しいです。
これまでの間にしっかり「予定」をこなしてきた受験生は、お盆明けの9週間に猪突猛進するためにも、一息入れて仕切り直しをすることをお勧めしています。

もちろん、これから学習を開始する方やこれまでの「予定」を修了できていない方などは、悠長なことを言っている暇はないです。
「合格」したいのであれば、お盆期間中を最大限に活用して、死に物狂いで「やる」しかないです。

僕のこれまでの経験上、学習開始時期を問わず、お盆期間中の時間の使い方が、合否に影響しているように感じています。


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2007年8月 1日 (水)

企業研修の第8回目までが終了・・・ケアレスミスをなくしていくために繰り返し学習するのです。

8月に入って本試験まで残り12週間を切りました。
この時期になると、早い時期から学習を開始してきた受験生であれば、全体を2回転・3回転と消化した受験生も出てきます。
そして、「過去問はもう完璧なので、もっとレベルアップした問題演習を取り入れたい」旨の要望を耳にすることも多いのですが、ここで僕の指導どおりに、過去問を繰り返し学習することを選択した受験生は、40点前後の得点で合格する可能性が高いですが、聴く耳を持たずに他の教材を使用して消化不良を起こしてしまった受験生については、合格できたとしてもボーダーライン上であることが多く、下手をすると2・3点足らずの不合格者になってしまう場合も少なくないです。

過去問演習は、2~3回も繰り返せば8~9割ぐらいの正答を導くことができるようになるのが普通ですし、4肢択一式での演習法であれば正答番号を覚えているだけの場合も多いです。
過去問演習をする際には、正答できたかどうかだけではなく、その一問を題材にして、①テキストの上下左右の知識の確認作業や、②リンクを貼っている関連知識の確認作業を行うことが大事です。
そのような作業を繰り返すことで、本試験でも確実に得点できるようになっていくのです。

また、問題演習の後、解答合わせを行ないながら、「そうだった。わかっていたんだけれどもケアレスミスをやってしまった…」などという言い訳をしていても意味はないです。
本試験ではそのような言い訳は通用しないのですから、普段から一問一問丁寧にあたってケアレスミスを起こさないように問題演習をおこなわなければなりません。
特に、宅建業法の問題演習に関しては、見たことも聞いたこともない知識からの出題は考えられず、誤答した設問は誰にとってもケアレスミスになるわけですから、そのような言い訳をしないで済むように日頃の問題演習の方法が合否を左右してくることにもなります。

あなたは過去問を完璧なレベルまで仕上げることが本当にできていますか?
何度も演習した過去問でケアレスミスを起こしてしまうのに、予想問題や模擬試験に手を出しても知識量が増えて消化不良を起こしてしまう可能性が高いです。

梶原塾では、本当の意味でのレベルアップとは、繰り返し学習してケアレスミスを起こさないように対応していくことだと考えています。
過去問を完璧なレベルまで仕上げていくために、直前期教材である「総まとめカンヅメ講座」でも過去問を題材にした問題演習を行っています。
もちろん、合否に影響しないと考えられるような難問などはカットして、ボリュームを少なくした分繰り返し演習して精度を上げていくスタイルを貫いています。
誰もが満点を狙える問題設定で演習し、その後の「作業」を行うことで、確実に合格レベルに導いていきます。


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